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第1話

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2026/01/24 15:00 更新
  白い 視界が 晴れ 、6つの人影が 浮かぶ
?.
あ!次の人来た !
?.
若っ … 
?.
案内しに行くで

  それぞれが 感想を呟く中 、
 1人の青年が 貴方に 声をかけた 。
?.
俺らは ここで 君みたいな人を 案内する 係
次の場所に進むまでの 付き合いだけど 、よろしくね
りうら
ぁ 、俺は りうら !
この中で 1番若いから 、困った事とかあればなんでも聞いて
?.
お前じゃ頼りになんないだろ
ないこ
俺は ないこ
ここの 区域の担当長 みたいな事してる人だから なんかあったら俺に聞いてね
-hotoke-
僕は ほとけ!
いむくん って呼んでくれると嬉しいなー!


あとから 来た青年達も 自己紹介を 初める
全員の 自己紹介が 終わると
みなの視線が 私に集まる 。

 .
、たしは …


頭の 中を 真っ白の雪で 埋め尽くされたように
何も浮かばない 。

if
名前 思い出せないん ?
悠佑
無理して 思い出さんくてもええよ
ここに来る人は 最初みんなそんなもんやし

彼らの 心遣いに 感謝し 、私は口を閉じた



初兎
ほんなら まずは 自分のこと 知るとこからやな!
初兎
何か 覚えとるもん無いん?
好きな味とか 、嫌いなものとか
浮かぶ言葉とか …

浮かぶ言葉 …

 .
「 きれい 」… ?

-hotoke-
綺麗 かぁ …
珍しくない ?
悠佑
聞いた事無いなぁ

 .
ていうか 、ここ何処なんですか ?
 .
私 なんでこんな所に …
 .
私は ……


ピキリ と 雪の山に 亀裂が入ったような気がした 。
私は 、何処にいたんだっけ

ないこ
 … ここは 、そうだね ~
ないこ
『 天国 』みたいな所かな

if
やりたい事遺したやつは 帰っていくし
次に進みたいやつは 次の場所行くな

-hotoke-
そんな 迷える子羊ちゃん達が選択するお手伝いを
僕らがしてあげてるって訳!
りうら
なんか上から目線じゃない ?( 笑



天国 みたいな 所 …
多くの人が 訪れる 、

詳しい 所は分からないけれど 私は死んだのだろうか


初兎
説明終わったみたいやし本題戻る ?
悠佑
とりあえず 綺麗なもん挙げてこか

 .
( 綺麗なもの … )

if
海 とか?
りうら
朝日 とかも綺麗だよね ~
ないこ
雨 は ?


 口々に 綺麗な物を あげていく中
1つ だけ 、残る響きがあった


-hotoke-
星  きれいじゃない?


 .
星 … !
悠佑
お!なんか思い出した ?
 .
いや 、そうじゃなくて …


 ころころと 雪の上をスノーボールが転がる 。
的を射てる 訳では 無いが 何処か既視感… というか
近いものを 感じた 。

りうら
近いもの って事かな ?
りうら
星座とか

初兎
月 とかも 近いんちゃう ?

 .
ぁ … !


ふわりと 脳内を覆っていた 雲が消え 、
そこには 一つだけ浮かぶ小さな 満月 と 小さな月を 精一杯引き立てようと チラチラ輝く 無数の星屑 で溢れている 。

その景色は とても綺麗で 儚さを醸し出していて
 冷たい風が吹いた気がした 。


if
月が どうかしたの ?
 .
最後の 記憶 、
最後に 見た 景色 …
初兎
夜空が 最後の記憶なん ?
ないこ
最後は外で って線が高そうだね
悠佑
進展やな !!

-hotoke-
1つ 記憶が戻ったら 次の場所に進めるんだけど …
-hotoke-
どうする ?
りうら
このまま 元の場所へ帰ってもいいし 、次の未来へ進む事もできる


(なまえ)
あなた
次 …


何が 正解なのだろう

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