翌日 朝
いふ side
ないこの言った通り、俺以外の研究者は幼児化していた
実験体の部屋にも行ったが、全員無惨な姿をしていた、、、
肉が抉り出されている人もいれば臓器が飛び出ているものまである
血まみれで死臭がしていて、とても見れる状態じゃなかった
朝からないこをずっと探しているが見当たらない
見に行った時にはすでにみんな起きていて、着替えをしていた
話しかけたら、誰1人俺のことを覚えていなかった
幼児化すると同時に記憶を消す薬やったんやな、、、
恐ろしい薬だなと思いながら、こんな薬を作ってみたいって思っている自分がいた
朝ごはんが終わってすることがなくなった俺は、ないこの部屋に来た
ガチャ
本邸というのは皇さんが暮らしている屋敷のことだろう
断ろうと思ったが、ないこがいるかもしれないと思ったので行くことにした
皇の部屋
ないこは、俺のせいで死んだのか、、、
死にたくない
けど、ないこがいないなら、、、
それでないこへの償いができるのなら、、、
バァン!!(銃の音)
あぁ、俺死んだのか、、、
ないこ、、、今そっちに行くからな、、、

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。