第65話

59.新壱番隊隊長
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2026/05/09 06:02 更新
11月15日
東卍メンバー達が神社に集まり
集会が始まる
僕は先に部隊編成等の仕事があり先に来ている
沖花凛
タケミっちの特服姿見れるかなぁ
階段の上で笑いながらいると
龍宮寺堅
何笑ってんだ凛…気持ち悪いぞ
沖花凛
えっ!?酷!!(泣)
僕達がそう喋っているとある男に目がいく
龍宮寺堅
へぇ…
沖花凛
サイズぴったりじゃんタケミっち
タケミっちが僕達に顔を合わせる
龍宮寺堅
似合ってねぇなお前
花垣武道
へへっですよね着せられてる感半端ねぇっす
沖花凛
僕は今のタケミっち好きだよ?
花垣武道
えっ!?///
沖花凛
なーんて嘘だよタケミっちにはひーちゃんもいるしね
龍宮寺堅
…改めて東京卍會へようこそ
花垣武道
あ…はいっ!よろしくお願いします!
そう深々く頭を下げるタケミっち
沖花凛
さてと…
龍宮寺堅
スゥー…
龍宮寺堅
集会始まんぞ!!
一同「はいっ!!!」
龍宮寺堅
お前にとって大事な集会だ覚悟しとけ
花垣武道
タケミっちは頷くと目の前にマイキーが立っていたその後ろには
ハンマー君と千冬ちゃんが居た
一同はザワザワとし始めた
沖花凛
今日の集会は荒れるよ
沖花凛
血のハロウィンの総決算だ
マイキーの顔は何故か凛々しかった
佐野万次郎
血のハロウィン
佐野万次郎
芭流覇羅約300対東卍約150
佐野万次郎
あの圧倒的に不利な状況の中お前ら一人一人の頑張りで勝利を掴み取った
佐野万次郎
負けた芭流覇羅の副総長半間修二から挨拶がある
ハンマー君はそっと前へ歩き出す
半間修二
芭流覇羅の半間修二だ
半間修二
芭流覇羅にはずっとトップがいなかった
半間修二
だからこの戦いに負けて
半間修二
東卍の下に着くことにした
ハンマー君の言葉に皆が理解が追いついていなかった
半間修二
芭流覇羅は!東京卍會の傘下に下る!
皆が目を丸くしてザワザワと喋り始める
そして東卍コールが開始する
半間修二
今回!!
半間修二
俺とマイキーを繋いでくれたヤツがいる!
半間修二
そいつのおかげでこの話は成立した
半間修二
前に出てくれ!!
ハンマー君が言うとみんなの間を分け巡り視線を集める男は
半間修二
稀咲鉄太!!
稀咲だった…僕の頭の中には場地の言葉が入り交じる
沖花凛
…(…稀咲は敵…か)
僕は目を伏せているとタケミっちが呼吸を荒くしているのが見える
東卍メンバーは歓声を上げ
マイキーとハンマー君は握手をしてその手の上に稀咲の手が乗っかる
佐野万次郎
話はもう一つある!!
佐野万次郎
血のハロウィンで得たものもあれば
佐野万次郎
失ったものもある
佐野万次郎
壱番隊隊長場地圭介が死んだ
佐野万次郎
俺らはこの真実を深く反省し重く受け止めなきゃならない
佐野万次郎
あとはお前から言ってくれ
佐野万次郎
壱番隊副隊長松野千冬
マイキーはみんなに背を向け神社の方へ歩いていく
千冬ちゃんは前へ体を出す
松野千冬
東卍をやめようと思っていた俺を
松野千冬
総長はこういって引き止めた
松野千冬
“壱番隊の灯火をお前が消すのか?”
松野千冬
場地さんに代わって壱番隊を引っ張っていくのは
松野千冬
俺にはやっぱり荷が重い
松野千冬
総長と話し合った何日も何日も
松野千冬
そして辿り着いた
千冬ちゃんは俯いていた顔を勢いよくあげる
松野千冬
てめぇの着いていきたいやつは!てめぇが指名する!!
松野千冬
花垣武道!俺はお前に!
松野千冬
壱番隊隊長を任せる!!
タケミっちは目を丸くする
花垣武道
お前…何…
松野千冬
タケミっち
松野千冬
これが場地さんの遺志だと俺は思ってる
松野千冬
場地さんがお前に託し総長と俺が決めたことだ
一同は喋り出す
そしてタケミっちに視線が集中する
佐野万次郎
花垣武道!顔を上げて!みんなに挨拶しろ!
タケミっちは何かを思い出しているような目をしている
タケミっちの目には涙が溜まっていた
タケミっちは大きく顔を上げる
花垣武道
よろしくお願いします!!
龍宮寺堅
おいおい何泣いてんだよ締まんねぇな
三ツ谷隆
あーあ刺繍入れ直しだよ
沖花凛
ふふっタケミっちらしい
佐野万次郎
フッ…顔上げすぎだバカ
タケミっちの顔は涙でグチョグチョになっていた

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