第25話

俺の勝ち!…お~い?大丈夫か?(カリム)
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2022/08/13 04:06 更新
カリム・アルアジーム
おっ!俺はお前と合同任務ってヤツだな!
カリムの目の前にいるのは風柱ににたような風格を持っている癸隊士である玄弥。

彼は元々次男だし、兄弟が多いことにはカリムと変わらないので気が合いそうではある
玄弥
…よろしく
カリムと合同任務地にいくまで話していると(カリムが一方的に話ているだけ)玄弥も段々緊張が解けてきたのか相槌をうってくれるようになった。

カリムはそれが嬉しくてついポロリと兄弟のことを話し始めた。
カリム・アルアジーム
実は俺、下の兄弟が20人から名前覚えきれてないけどいてさ!玄弥も兄弟とかいるのか?
玄弥
…うん。兄ちゃんが一人で、下に四人。
カリム・アルアジーム
そうか~!玄弥は次男なんだな!!でっかいなぁ~!!
唯一の救いが会話の主導権がカリム光属性だったお陰でここまでですんだのだが、ここでレオナやイデアであったらおそらくぎすぎすになるだろう…

(だって兄を嫌うレオナと弟に執着しすぎているイデアさんだから…)
任務地
カリム・アルアジーム
ついたな!!まずは鬼を探さないと…
玄弥
いや、ここらへんの人間食い尽くしたヤツがいるから久しぶりの餌だ思ってすぐに来るとおも__
玄弥の声を遮って、カリムの真横スレスレに鬼の爪が飛んできた。
カリム・アルアジーム
…さっそくだな。
取り敢えず距離をおこう
玄弥
…うん
二人は鬼と距離を置き、鬼を観察する。先程玄弥の行った通りなら、ここらいったいの人間を食ったのなら、相当強いはず、
攻撃手段を見て、相手の隙を見つける。

これが二人にとって最善の行動である。


カリムはバランス感覚がとても良いので、多少無理矢理な動きをしてもお得意のダンス感覚で体制を戻せる。
玄弥は玄弥で体格が良いから早々吹っ飛ばされはしないし、なによりあの岩柱に鍛えてもらっているのだから、岩のようにズッシリと構えている。
カリムがとんで、空中で攻撃し、玄弥がカリムの足場を確保し銃で狙撃する。

意外に良いコンビであった。

来る途中までに話したお陰か息も多少はあっているし、どこが得意分野かを話したので二人は利害の一致で動くこともできている。
カリム・アルアジーム
これでと止めだぁ!!
玄弥
オラァ!!!
玄弥が目を潰し、その隙にカリムがユニーク魔法で鬼の中に水を増やし溢れさせ鬼を跡形もなく破裂させた

少々(?)グロいが鬼を無事討伐。カリムは玄弥に抱きついて頭をよすよすと撫でる。玄弥は、初めて鬼食いをせず倒せて、よすよすされることを躊躇わずカリムにおなじく抱きついた。
玄弥
は、初めて喰わずに倒せたよ!!カリムのお陰だ!ありがとう!!
カリム・アルアジーム
こっちもだ!
発任務なのに強そうな鬼をアイツを頼らず倒せたぜ!ありがとう!!
暫くして我に返った玄弥がカリムをいそいそとはなし、次の任務へと旅立った。
カリムも玄弥に再度お礼をし、次の任務



無限列車へいこうとするのだった、

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