台本の読み合わせとか諸々終わって
今日はドラマ撮影の初日。
初日なのにいきなりベッドシーンから撮影って
どうなってんのさ笑
監督 )今から撮影するんだけど , 台本読んでくれてるし分かると思うけどセリフあんまり書いてないならアドリブ多めにしてね
監督 )話の流れにそってたら問題ないから2人の空気に任せるね
監督 )じゃあ早速ベッドシーン撮っていこうか。一連の流れ撮ってから場所変えて何回か撮るからよろしくね
撮影が始まってすぐにキスをされ , 押し倒された。
そう耳元で囁かれ口を開けるとすぐに舌が入ってきた。
そう言った後 , 私の服を全部脱がせて
私は下着姿になった。
ここまでは台本通り。
ここから高橋くんがどんなアドリブを入れてくるのか
それに対応しないといけないと思うとさっきより緊張した。
撮影中に自分の名前を呼ばれ図星をつかれ
目を見開いた。
そう言うとすぐにブラのホックを外し
事前に隠すためにつけていたガーゼの上から突起に触れてきた。
撮影なのに , 直接触られてるわけじゃないのに
他の人に見られているのが興奮材料になって本気で感じてしまっている
それを見透かされたのか
高橋くんの手は上の突起から下まで伸びてきて
パンツを触られた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。