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第4話

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2022/12/11 07:23
 
(未来の過去話。)
 
麻生未来
私は、元々、お兄ちゃんと同じ、プロの水泳選手を、目指してました。
麻生未来
でも、ある日、私は、居眠り運転の車と事故にあって、片方の足が、動かなくなりました。
麻生未来
その後に、私の、片方の足を、切断しました。
麻生未来
それで、私は、“義足”生活になりました。
麻生健二郎
あと、未来の“義足”は、1回、無理やり、外されたことが、過去にあるんだ。
新町亮太郎
それって、夜にですか?
麻生健二郎
...。
麻生未来
真昼間の裏路地だよ。
麻生健二郎
だから、俺は、未来には、“無理”をしてほしくねぇんだよ!
深沢塔子
麻生さんは、妹の想いを、知った上で、そう言うのですか?
新町亮太郎
塔子ちゃん...。
麻生未来
私は、“義足”になった事...。 後悔してないよ!
新町亮太郎
えっ?
麻生健二郎
未来は、後悔とか“トラウマ”ないのか?
麻生未来
“義足”を、取られそうになったのは、“トラウマ”に近いけど、今は、“友達”が、いる!
深沢塔子
未来ちゃん...。
麻生未来
だから、私は、お兄ちゃんの妹だよ!
麻生未来
そして、お兄ちゃんの“味方”だよ!
麻生健二郎
ありがとうな。 未来。
 
作者
作者
(変な所ですが、終わります。)
 
作者
作者
(あと、2話ぐらいで、完結します!)
 
作者
作者
(注意。)(このお話は、“番外編”は、出す気ないです!)
 
作者
作者
(把握を、お願いします!)

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