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第5話

不思議な奴
198
2024/06/03 15:23
ワースside#*

最近噂になっている あなた という奴が気になって
寮内を少し歩いていた
どんな奴なのだろうという疑問と、
そのあなたの家系 あなたの名字 
あなたの名字家は超名門で代々魔法局に勤めているほどらしい


ワース・マドル
ったく、
ワース・マドル
どこにも居ねぇな、
はぁ、無駄足か、






そう思い自室へ戻って勉強をしようとした
その時だった
ワース・マドル
っあ、、?
(なまえ)
あなた
トップ層に入れなきゃ、

(なまえ)
あなた
はぁ、何やってんだよ俺、
声が聞こえた方には
確かに あなた  が居た
考えるより先に体が動いた
ワース・マドル
おいそこのテメェ
(なまえ)
あなた
テメェとは失礼な
(なまえ)
あなた
はぁ、、なんですか、?
ワース・マドル
お前、七魔牙マギア・ルプスに入らないか?
勧誘をした
こいつが入ってくれれば、
これからの事が、多少安心できるかもしれない
それに、こいつも、かは分からんが
俺と同じ境遇に居た可能性が高い
俺の、唯一の理解者になってくれるかもしれない
(なまえ)
あなた
、は、?
まぁ、そうなるわな、
ワース・マドル
おっと、すまねぇ
ワース・マドル
俺はワース七魔牙マギア・ルプス第三魔牙サード
そういうと、少し驚いた顔をして
俺のことを見ていた
そんなに驚くほどのことか?とも思ったが
気にしないことにした
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