第2話

結婚生活(1)
24
2025/03/10 09:33 更新
あなたの父
この方は花水枷家の一人息子で時期社長なんだ
あなたの父
俺たち榊原家が危ないところを花水枷家の現社長に助けてもらって条件を出されたんだ
あなたの父
その条件が...
あなた
【榊原家の一人娘と花水枷家の次期社長を結婚させろ】...って、ことですか
あなたの父
そうだ
あなたの父
榊原家の未来のために...結婚してくれッ...!
あなた
ッ...で、ですが...
あなた
突然のことでしょうし...そ、それに...そちらの方だってご了承されてるのですか?
花水枷ずず
はい、俺が賛成したんです
あなた
ッ...
あなた
で、ですが...私には、心に決めた人が...ッ
あなたの父
...すまない、花水枷家の人たちがこの話をした途端婚約が決まったんだ
あなた
ッ...
あなた
ッ...ッッ......わ、かり...ました...
花水枷ずず
.........
花水枷ずず
...すみません、少し娘さんとお話してもいいですか?
あなたの父
あ、はい...


...

花水枷ずず
.........
花水枷ずず
......あなたさん
あなた
.........
花水枷ずず
突然このようなことになって、不安でしたよね
花水枷ずず
でも...安心してください
花水枷ずず
俺は必要以上あなたに触れません
あなた
......ぇ、...?
花水枷ずず
聞いてた感じ、あなたには心に決めた人がいるみたいですね
花水枷ずず
でしたら、3年後に離婚をしましょう
花水枷ずず
そうすればあなたは心に決めた人を見つけて結婚できますよ
あなた
......!
花水枷ずず
...どうですか?
あなた
......分かりました
あなた
それでは...3年間...よろしくお願いします...
花水枷ずず
...はい、ニコ










こうして、私と彼の3年間の結婚生活が始まった





















(・8・)チュンチュン…
花水枷ずず
...起きた?あなた
あなた
...おはようございます......旦那様
3年間の結婚生活において、お互いにルールを作った
花水枷ずず
この仕切り、結構頑丈なんだね。
俺結構当たっちゃってさ
あなた
......父が作った、絶対壊れない仕切りなので...
1つ、同じベッドで寝るが仕切りを作って寝る
花水枷ずず
...おはよう、あなたチュッ
あなた
......チュッ
1つ、夫婦らしく頬におはようのキスをする
花水枷ずず
今日も必要以上触れないから安心してね
あなた
...はい
1つ、必要以上に相手に触れない
花水枷ずず
さて、俺もそろそろ準備するか
あなた
...今日はあっちの世界でのお仕事ですか?
花水枷ずず
うん、今日はこっちじゃなくて俺が暮らしてた世界で仕事入っちゃって
そう、彼はこっちの世界ととても似ている【並行世界】の住民で、
こっちの世界の調査のために来ているらしい
花水枷ずず
ごめんね?今日は遅くなるよ
あなた
分かりました
花水枷ずず
......よし、パチンッ!
🚪
これは並行世界の人間が指を鳴らしたら出てくるこっちとあっちを行き来する扉
彼はこの扉を使ってお仕事をしてる
花水枷ずず
じゃあ、行ってきます
あなた
...行ってらっしゃいませ、旦那様



...

あなた
......はぁ、
...私が心に決めた人...それは私がまだ幼い頃...
あなた
え〜んッ...え〜んッ!
あなた
痛い...痛いよぉ〜ッ!
あなた
パパ〜〜...、!
??
大丈夫?
あなた
...ぇ、?
??
わ、いたそぉ...
??
大丈夫だよ。俺の回復魔法で...
パァ...
あなた
わっ...痛くない!
あなた
ありがとう!
??
どういたしまして(*^^*)
??
君、名前は?
あなた
わたし!あなた!!
あなた
君は?
??
俺は...
??
おーい!早く帰るぞー!
??
あ、お父さん!
??
ごめんね!また会えたらいいね〜!
あなた
あッ...!
私の傷を回復してくれたあの日、私は彼に恋をした
名前も知らない彼を、私は好きになった
あれが、私の初恋だった
その日以来、彼を見ることは無かった
でも、いつか会えることを私は期待して過ごしてきた
あの人は...どこにいるんだろう...
あなた
...そろそろ、お昼だ
私は自分のお昼を用意するためにキッチンに向かう

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