ゆあんくんside
※ここから暴言、いじめ表現があります
まだ小学生にもなってない歳だったかな
俺…親に捨てられたんだよね
ほら…俺…髪に赤いメッシュ入ってるじゃん
両親ともそんなの無かったからさ父親は家を出ってて母親はそれに怒って俺のこと殴ったり化け物って言ったり…そしてある日養護施設に送られたんだよね
あぁこれであの息苦しい日々が終わる…って思ってたんだけどさ
俺と母親の会話聞こえてたのかな
化け物って言われてその養護施設で俺孤立したんだよね
それからかな…毎日毎日毎日化け物!って言われて小石投げられて…そのわりに施設の大人も何もいわなくてさ…そんな日々が続いて…今の俺から想像も出来ないと思うんだけどある日何も感じなくなった…感情が無くなったんだよね…
それから俺に誰もちょっかいをかけなくなった
そんな日々が2年続いたんだよね
2年後…俺が小学3年の時かな施設が鬼に襲われたんだよね…
ザシュ
ザシュ
ザシュ
幸い俺は施設の奥の物置部屋?みたいなとこに住んでたからさ…襲われずに済んだんだよね
しばらくして周りが静かになってさもう大丈夫かなって出ようと思ったらさ…任務でこの施設に来てたじゃぱぱ達に出会ったんだよね
カタ
※本部到着
そう言われて俺は本部とやらに連れていかれた
今覚えばなぜあんなに信用出来たか分からない…けど久しぶりにひとの温もりを感じたからかもしれない…
気づいたら俺は両親のこと、施設での扱いについて話してしまっていた…
のあside
さぁゆあんくんの過去が明らかになりましたね
※ご本人様には関係なくあくまでこの小説の設定というだけですので通報はしないでくださいね
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。