第7話

「当たり前」
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2024/05/01 23:35
EN- ヒスンside
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近くにいた。


何度も会えた。


君は僕にとって、空気のような存在だった。



いつかいなくなるってわかってた。

だから、

「当たり前」

そう思いたくはなかったけど、思わないようにしてたけど

何度も会って、たくさんの思い出が増えていくから

「当たり前」

そう思ってしまうんだ。
たくさん思い出を作ったから


未練なく離れられると思ったのに


たくさん思い出があるからこそ


未練ばかりが僕に残る。

仕方ないことだったから


何も考えず離れられると思ってたのに


仕方ないことだからこそ


変えられないのが悔しかった

「当たり前」そう思わないようにしてた


この別れに未練がないようにって。


でも、「当たり前」そう思ってしまったのは


君と離れたくないっていう僕の気持ちの悪戯なのかな


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お待たせしました💦

最近レポばっかでしたね


えなぷでも書いてみました!
ぶっちゃけ、本編で名前出すわけじゃないから誰でもいいんですけどね。

相手の名前わざと出してないのはお好きなケミで読んでいただくためです
好きなケミ、グループ超えたケミとかでも推しケミで読んでみてください☺️


この話の元のストーリー…

これも1話と似てるやつなんですけどね、違うところは、
「近い」か「遠い」かです。

1話の方は遠くてあまり会えなかった設定だけど、
今回は物理的に近くにいた存在との別れです。
一応友達設定で書いてたんですけど、恋愛でもいけるのかなって思います!


私の家から一番近いUFO信号機とルネのお話です

UFO信号機ってのはね、最後に写真載せときます。
超レアなんです、UFOちゃんは。
宮城に3基のみ(交通公園の入れて5基)残ってます。
ちなみに場所は、青葉区角五郎、長町小学校前、若林区木の下です。
宮城近辺に来た際はぜひ会いに行ってあげてくださいね

で、一番よく会ってた子が3月に撤去されまして…
私の生存地はどのUFOよりも北なんですけど、この子大和町なので(仙台より北の町です)
割とというか、一番会ってた分、ショックが大きかったです…

やっぱ、大和町行くたびに会ってたので悲しくて悲しくて仕方なかったです。


撤去されるのはわかってたけど、やっぱどうしても当たり前の存在だったもので…

そんな感じです(雑だな)

長く語るとウザくなるんでやめときますね。

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これがUFO信号機ちゃんです!大和町の子の写真です
これは下から撮ったやつです

十字路のど真ん中に飛び出すのは結構勇気いるw


しかも、交通量そこそこ多いとことかだと命懸け💦

どうですか?かっこいいでしょ

私の親友です、UFOちゃんはw


UFOサランへ💕

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