引き立て役が愛されっ子に変わりました

ある日Y学園上空に現れたUFOを他の者よりも一足早くに見つけて粉砕したノズチカとチアキ。 するとその時……。 ―ﾋｭﾝｯ！ﾄﾞｻｯ チアキ「？…………ねぇ、なんか今…」 ノーズ「あぁ。俺も聞こえた。変な音が…。」 チアキ「！？あそこに倒れてるの…」 ノーズ「…？」 ???『…………………………』 ノズチア「人！？」 上空で爆発したUFOから降ってきたのは… チアキ達と同じくらいの少年だった。

「　なんで僕と…君が、？　」 「　昨晩のこと覚えてないなら好都合です 　ってことで私は帰りま ＿＿＿　」 「　……覚えとるし逃がすわけないやん♡ 　ほんとは僕が持ち帰るつもりやったけど… 　この際、もうええか！　」

ここはKiramune学園…普通の学校とは少し違う。貴方は今年からこの学園の先生に…、変わった生徒達がいる中、貴方はどう接するのか…