第2話

「2」
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2024/01/10 09:35 更新
母親「なんでッ....!!アンタは何も出来ないのッ?!」
ごめんなさい
母親「あんたが産まれたせいでッ!!お父さんも死んじゃったじゃない....!!!!」
ごめんなさい
母親「なのになんであんたはそんなのうのうと生きてるのッッ?!?!」
ごめんなさい
母親「あんたなんて.......!!!産まれてこなければ良かったのにッッ....!!!!」
プツンッ
ここで、何かが切れたような音がした
もう、お母さんに何を言われてもどうも思わなくなってしまった
あれ、この人は、私のお母さん?
私のお母さんは.......優しい??
あれ??ダメだ。
もう、
何もかもがわかんなくなっちゃった(笑)
母親「あんたがその気持ちの悪い笑顔さえやめてくれれば.....!!」
"気持ちの悪い笑顔"?
それさえしなければ、愛してくれる?
母親「可愛らしい笑顔はできないのッ?!」
"可愛らしい笑顔"をすれば愛してくれる?
母親「素敵な笑顔を返してよ....!」
"素敵な笑顔"って、お父さんがしたような太陽見たいなあの笑顔?
それをしてくれたら、愛してくれる?
そう、これから私はお母さんのいう"気持ちの悪い笑顔"をやめ、
お母さんのいう、"可愛らしい笑顔"をし、"太陽見たいな素敵な笑顔"を私に張り付けるようになった
母親「まぁ!ホントにあなたの下の名前ってば!!こんなに可愛くなっちゃって...!」
可愛らしい笑顔はできてる?
母親「その素敵な笑顔をこれから毎日見せてくれればお母さん、とっても嬉しいわ!」
素敵な笑顔はちゃんとできてる?
母親「あなたの下の名前が産まれてきてよかった!!」
ちゃんと、私はここにいる?
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それからお母さんは事故に会い、死んでしまった
この時から、"アイ"って人が私の家に来るようになった
アイって人は私の従姉妹らしい
でも、私はその人を知らない
なぜならお母さんが私を外へ出してくれなかったから
アイ
こんにちわ〜!!君があなたの下の名前ちゃん??
(なまえ)
あなた
うん(ニコッ
アイ
とっても可愛い笑顔だね!これはアイドルにもなれるレベルだよ〜!!
よかった、ちゃんと可愛らしい笑顔はできてるみたい
アイ
でも、なんかなぁ
アイ
その笑顔、貼り付けてるような感じがするんだよねぇ
あれ?
私、ちゃんと可愛らしい笑顔を作れてなかった?
アイ
よし!今日からホンモノの笑顔ができるように、私が特訓してあげる!!(ニコッ
あぁ、可愛らしい笑顔ってこのことをいうんだな
私も、ホンモノの笑顔を作れるようにしよう

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