行先分からないはずなのに
海賊船
何故か我が家に着いてしまう。
私は感が鋭いのかもしれない。
なんちって(殴ってくれ)
そおっと、船に乗り込む
多分時刻は深夜。
皆ねてるでしょう!!!
つい肩を震わせた
嘘でしょなんで起きてんの。
あ、相変わらず
圧が凄い.......!!!!
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バッタンッ
自分の部屋に戻り、
ベットにダイブした。
あー。
ベックの説教は長いんだよなぁ。
いや、反省したいところだが...
またここを出る予定。
あわよくばここから
離れて1人で過ごしたい。
これ以上迷惑かけらんないからね。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!