司視点
朝、太陽が上がり始めている
変な時間に目覚めてしまった
『それとも、寧々を抜けさせるべき?』
一瞬だが、頭に嫌な考えが走った
頭の中でその意見をかき消す
今日はえむの家で寧々を戻すための作戦会議
何だか変に心臓あたりが痛い
オレはそう自分に言い聞かせて部屋を出た
『めんどくさいな。早く帰りたい。』
『もう戻らないでしょ』
『諦めて放っておこうかな』
さっきから頭の中に嫌な意見が思いつく
その度に自分が嫌になって仕方がない
オレは仲間を心のそこから思えてない?
だからこんな事考えちゃうのか…?
『2人が何とかしてくれるって』
『俺は何もしなくても大丈夫でしょ』
類のおかげで何とか気持ちを落ち着かせられた
なんで…急に思ってもないことが
頭の中に出てくるのだろうか…
どこか心臓が痛い
キューっと締め付けられるような痛みがする
オレはいつまでこの「嫌な声」と
戦うことになるのだろう
オレは話に集中することも出来ず、
窓の外の景色をひたすらに見ていた
-次回-
第6話 「自分との決別」
どうもっ.ᐟ.ᐟ
主のよざくらです。
最近浮上出来なさすぎてごめなさい😵💫🌀
テスト等が重なり浮上出来ませんでした⸝⸝⸝
今後は積極的に活動していこうと思うので
今後ともよろしくお願いします(.. )












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!