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第2話

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2025/12/14 08:00 更新
※ エクトプラズム先生の独白について
 平仮名か片仮名か迷った為、平仮名で表記しています。
 ご了承ください 😖‪💧‬


✧ エクトプラズム side ✧
相澤消太
終わった、絶対嫌われた。もう顔合わせられねぇ

朝からイレイザーがボソボソうるさい。


なんでも、好きな人を振ってしまったらしい。




呆れて見ていると、

近くにいたプレゼントマイクが小声で話しかけてくる。
山田ひざし
正直 俺ァざまぁねぇと思うけどな
山田ひざし
日頃の行いってヤツだろ
13号
…どうして振ったんですか?
13号
あんなに好きって言ってたじゃないですか




そう、気になるのはそれなのだ。





イレイザーが小鳥遊を好きなことは

一目瞭然だった。



それに、気づいていないのはおそらく本人だけ。




生徒間でひっそりと結成されていた

お互いのファンクラブが結託して、


勝手にカップリングを作られているレベルで


周りにも応援されていた。

相澤消太
相澤消太
…あんなに恥ずかしそうにもじもじしながら話すんだぞ?
相澤消太
正気を保つのに精一杯だ
山田ひざし
保ててねーじゃん
相澤消太
黙れ



ガラガラッ と音を立てて職員室のドアが開く。
教師陣
小鳥遊あなた
あ…
小鳥遊あなた
おはようございます、
香山睡
あら おはようあなたちゃん
13号
おはようございます!
小鳥遊あなた
小鳥遊あなた
おはようございます先輩っ!
目をキラキラさせながら挨拶する小鳥遊。可愛い。
相澤消太
あっ、小鳥遊…
小鳥遊あなた
ひっ、ご、ごごめんなさいぃっ



………………

相澤消太
…泣きたい
13号
自業自得ですね
エクトプラズム
…ドンマイ
エクトプラズム
頑張レヨ イレイザー

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