顔顰めてやがるぞコイツ …(
親友の愚痴くらい聞いてくれ。
バンッと机を叩く。
思い出すだけで怒りが沸き起こる。
「 バレたか。 」と悪びれもせず煙草を吸う硝子。
このニコチン中毒者が(
私が必死に眠気と戦いながら任務遂行してた間に、桃鉄してただと …!?
許せない!!!!
私だって桃鉄やりた … い訳でも無いけど!!(
寝たかった!!!!!!
絶妙な間だったね今の。
敵に回したら怖い奴 …
悟には犠牲になって貰わなければならないんだ …
我が睡眠時間の確保の為に!!(
あれ … 傑は??(
流石傑、
女子には手を出さない主義なのかな。
今どきのマセガキみたいで良いと思う( 酷い )
硝子は殴らないのに …
私は女だと思われてない???(
え、流石に泣くぞ??
胡散臭い笑顔で傑が言う。
冗談に聞こえないんだよコイツが言うと。
ガラッ
ガラッ
悟がバッドタイミングで教室に飛び込んできて、説教タイムに突入。
いつもバカにされてるからめっちゃ楽しいな。
こういう馬鹿らしい事ずっとやってて欲しい。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ 🌟195














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。