第29話

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2025/08/29 07:33 更新

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かくれんぼしなくちゃぁ、ㅋㅋ

もう笑えてくる。




ついさっきまで僕の敵だったみんなは




いつのまに僕の味方になってたの?ㅎ




あーおもしろい!!!




ここら辺に何があるのかも分からないしなぁ、

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…あ!

崖だ、、ちょっとだけ小さい崖。




ここで今、そこから飛び降りたら、




僕はかくれんぼに勝てる?

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V
飛び降りたらきっと、楽だろうな

ここら辺は山だったから、




少しだけ高い崖だった。




死ぬのには十分すぎるほど。
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V
よいしょっと、、

崖の先端の方まで向かう。



街は夜だからか一つ一つの家に明かりが灯っていて



とっても綺麗だった。



崖の下は、山の斜面と、街。



僕がここで死んだら、



みんな僕のことを気にかけてくれる?



僕のこと、大好きだよって、言ってくれる?





僕が嫌なことをされてもみんなと一緒に居たのには



理由があるんだ。



みんなが、みんなが僕を愛してるって



前みたいに言ってくれるのを待ってた。



それさえ言ってくれたら良かったんだよ。



でもね、違ったみたい。



最近気づいたんだ。



最初からずっと、みんな僕に嘘をついていたみたい。



デビュー初期から言ってくれた



" 大好きだよ " は、ぜーんぶ嘘。嘘だったんだね。

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あの頃が懐かしいな、もう戻ってこないけど

風が僕の横を通る。



髪がなびく感じがする。



この感触も、きっと最後だ。







僕は、嘘が嫌い。



1度嘘をついた人はもう信じることが出来ないよ、



だからもう、終わりにしよう。



僕はみんなを許せるような心の広い人間じゃない。
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V
…ん、あれって、、

ぐがだ。ジョングク。僕の唯一の弟だったあいつだ。



僕を殴って、僕に嘘をついて、僕をいじめた原因だ。



知ってる、全部知ってるよ。



君が来ても、僕は意見を変えないよ。



僕は今から死ぬんだ。
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追いつかれる前に逝かなくちゃ

さようなら、僕。



さようなら、みんな。



さようなら、世界。



ぜーーーんぶ、さようなら。




































どんっ、

ぐちゃぁぁっ、、、、、、、、






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