第23話

彼に恋人辞めようと言った後に、逆プロポーズしてみた【dzr社】
328
2024/06/03 12:33
人によっては長くなるかも

似た反応あり

キャラ崩壊注意

彼とは付き合ってます
『恋人辞めようか....恋人じゃなくて夫婦になろう』
ドズル

「あなたちゃーん」
『はーい!!』
「そこにある石鹸取ってくれる?」
『了解です』
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「ありがとう〜」
『いえいえ』
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「次、あなたちゃん入ってきていいよ」
『すみません。入ってきますね。』
「その間に夜ご飯の準備しておくね」
『ありがとうございます。明日は僕が用意しますね』
「いいよw気にしないで僕がやりたくてやってるだけだからさ。ほら入ってきなよ。」
『いってきます』
「いってらしゃい〜」
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『上がりました』
「また、髪の毛乾かさないで出てきたの?風邪引いちゃうよ」
『ドズさんに乾かしてもらいたかったから』
「もう〜、ほらドライヤー持ってきて座って」
『えへへっ』
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『ん〜やっぱりドズさんの作る唐揚げ美味しい。』
「何時でも作ってあげるよ。」
『....ねぇ、ドズさん』
「ん?」
『あのね、僕ずっとドズさんに言いたかった事あるんですけど聞いてくれませんか?』
「いいよ。何かな?もしかした何か欲しいものでもあった?それなら全然買うよ。」
『そうじゃないです。....その、ドズさん』
「なに?」
『僕と恋人辞めてくれませんか』
「えっ」
『お互いが休みの時にしか、こうしてお泊まり出来ないし色々と恋人で居ることが辛くなっちゃったんです。』
「それで僕と別れるの?別れたあとどうするの?僕のどこかダメだったの?僕以外に好きな人出来たの?」
『い、痛いです。....違います。最後まで聞いてくださいよ。』
「ご、ごめん。」
『僕は、ドズさんの妻になって一緒に住みたいなって思ってたんです』
「へ?」
『僕達がこうしてお付き合いして結構経ちません?だから...』
「うん。いいよ結婚しちゃおっか。」


おらふくん

「付き合って3度目のクリスマスやね。今年もこうして、あなたちゃんと過ごせて僕嬉しいわ」
『僕も嬉しい。へへっ笑』
「今年のプレゼントはねちょっと何時も豪華にしたんよ。きっと、あなたちゃんも喜んでくれると思うで」
『何だろう』
「これ!」
『ティファニーの指輪?』
「欲しい言うとったよね?」
『貰っていいの?これめっちゃ高かったよね?』
「あなたちゃんになら幾らでも使えるから気にせんで」
『こんないいもの貰った後に僕プレゼン渡しづらいな』
「どんなものでも僕は嬉しいよ?あなたちゃんがくれるんやったら」
『そっか、それなら渡すね』
「うん」
『おらふくん。今日で僕達が付き合って3年経つね』
「そうやね。長なかったな。あなたちゃんと付き合えるまで今こうして付き合ってるんが嘘みたいやもん」
『あのね。おらふくん、僕達恋人辞めよう』
「えっ、?僕なにか気に障るようなことした?」
『してないよ』
「それならなんで...恋人辞めようなんて言うん?」
『だって』
「ちょっ!?あなたちゃん?!何で膝まづいてるの!?」
『おらふくんとは、恋人じゃなくて夫婦になりたいんだもん。』
「へ?」
『おらふくん、僕と結婚してくれませんか?一生をかけて貴方を貴方の隣で守り続けてたいです。』
「それ、男の僕が言う事やん。当たり前やろう!!結婚しよう」


おおはらmen

「あなたの名字さん。すみません遅れちゃいましたよね」
『大丈夫だよ。時間通り』
「でも、俺から約束してたのに遅れちゃいましたから。すみません」
『もう〜謝んないでよ。ほら早く行こう』
「そうですね」
╸╸╸╸╸╸
『面白かったね。おおはらくんのおすすめしてくれた映画。』
「あなたの名字さんにも楽しんでもらえて良かったです。他のメンバーも誘ったけど断られちゃってダメ元であなたの名字さん、誘ったらOKしてくれるなんて思ってもなかったです」
『僕もおおはらくんがおすすめしてくれた、映画気になってたからね。逆に僕がびっくりしたよ。まさかおおはらくんが一緒に出掛けませんかって誘われて』
「いつもデートのお誘いはあなたの名字さんからだったのでたまにはって」
『へへっ、おおはらくんと出掛けるのは楽しいもん。』
「あなたの名字さんこの後まだ時間ありますか?」
『全然あるよ!僕もおおはらくんに言わないとダメなことあるから、何処に行くの?』
「俺の家です」
『僕食べられちゃう?!』
「ちょっ?!何言ってるんですか!?違いますよ!!この前あなたの名字さんが気になるって言ってたお菓子が届いたから一緒に食べようと誘ったんです!!」
『焦りすぎだよw』
「貴女が揶揄うからでしょう」
『僕のために買ってくれたんだ。おおはらくん優しいね。そういうところほんと好き』
「っ…///早く行きましょう」
╸╸╸╸╸╸
『おぉ〜美味しいそう』
「あなたの名字さんが俺に話したいことってなんですか?」
『あっ、そうだった。ねぇおおはらくん』
「何ですか?」
『僕達は、恋人辞めにしない?』
「...は?(ド低音)どういう事ですか?別れるつもりですか?さっき好きだって言ってくれたの嘘なんですか?俺、あなたの名字さんになにかしちゃいましたか?あなたの名字さんになにかしちゃってるなら治すから言ってください。ってかやっぱり俺みたいなクソ陰キャとなんて歩きたくないですよね。」
『取り敢えず落ち着いてくれ。恋人やめて僕はおおはらくんと夫婦になりたいって言おうとしてたんだけど』
「えっ?夫婦?」
『うん、結婚しよう。おおはらくん』
・・また振られるかと思った」
『(また?)振るわけないじゃん。僕おおはらくんのこと大好きだもん』
「っ…///」


おんりー

「あなたそこにある機材撮ってくんない?俺今手が離せないから」
『はーい。....これでいい?』
「ありがとう。」
『なにか手伝う?』
「今は大丈夫だよ。」
『手伝うことあったら言ってね。』
「うん」
╸╸╸╸╸╸
「あなた〜」
『…zzZ』
「寝ちゃったのか。最近、忙しそうだったもんね。」
『ん〜、おん、りーちゃ、ん』
「俺の夢でも見てくれてんの?俺のこと好きすぎじゃん」
『んん〜あれ?おんりーちゃん作業終わったの?』
「うん、さっき終わった。さっき寝言で俺の名前呼んでたけどどんな夢見てたの?」
『えへへっ、秘密(おんりーちゃんと結婚してる夢見てたなんて恥ずかしくて言えないや)』
「言えない夢だったの?」
『え?』
「夢、言えないぐらいな内容なの?」
『え、えっとね、おんりーちゃんと恋人を辞めた夢見ちゃったんだよね』
「は?」
『∑(・ω・ )ビクッ!それでね、その後にね。僕がおんりーちゃんにプロポーズしてたの』
「プロポーズ?」
『うん。それで僕達が結婚してる幸せの夢だった...正夢になったらいいな』
「正夢にしたらいいじゃん」
『え?』
「結婚しよ、あなた。」
『うん!』

ぼんじゅうる

『ぼんさんまた、タバコ吸ってたんですね』
「ん〜?うんあなたちゃんも吸う?」
『1本だけ吸います』
「隣どうぞ」
『ありがとうございます...ぼんさん火下さい』
「ちょい待ってね。ライター渡すから」
『違います!!こっち』
グイッ
「わぁっ!?ちょっ?!あなたちゃん!?…/////」
『へへっ、シガーキス憧れてたんですよ』
「…///もう〜、いきなりこういうのやめてよね。」
『ぼんさん、顔赤いですよ?』
「当たり前じゃん。こういうの俺慣れてないんだから」
『ねぇねぇ、ぼんさん』
「ん〜?何?」
『今言うことじゃないですけど、恋人辞めません?』
「えっ?!なんで!?」
『だって、僕、ぼんさんの名字欲しいんですもん僕』
「へ?」
『ねぇ、ぼんさん僕と夫婦になりません?恋人なんかじゃなくて』
「何でこうも、彼女の方が男前なの」
『ダメでした?』
「ダメなわけないでしょう。夫婦になろう。」

ねこおじ

「あなたちゃんまた此処で、猫と戯れてたんだね。」
『はい!』
「本当に猫好きだね」
『癒しですもん。猫見てくださいよこの愛くるしい目にこのプニプニの肉球....』
「でも、猫から嫌われてるよねあなたちゃんって」
『そうなんですよ!こんにも好きなのに!!ほら、今日も此処引っ掻かれたんですよ』
「手当てするからおいで」
『これぐらい大丈夫ですよ。舐めてたら治ります』
「傷が残ったら困るからさ」
╸╸╸╸╸╸
『ありがとうございます』
「気を付けてね。」
『はーい』
「あれ?あなたちゃん目の下隈できてない?」
『実はねこさんと恋人辞める夢見たんです』
「え?」
『......それでその夢には続きがあったんです』
「続き?」
『はい。その夢の続きなんですけどね、恋人辞めて僕達夫婦になってたんです。』
「えっ?ふ、夫婦?俺とあなたちゃんが?」
『ダメでした?』
「まさか!嬉しいよ、あなたちゃんからプロポーズされると思わなくてびっくりしちゃった。これからもよろしくね」
スクロールお疲れ様でした!
全体的に長くなっちゃった💦

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