私が死んでいじめがバレ凛花達は転校したらしい
それは私が死んで次の日に知ったこと
目覚めたら目の前に黒い洋服を着た人がいた
どうやって決めるんだろ
まぁどっちにしろ自殺した私は地獄だろうけどね。
わかってて飛び降りた
あれてか私は今ここどこにいるんだろう
葬式場ってことは
私のだよね
誰が来てくれたんだろ
見に行けるのかな
確認しに行けるのかな
誰が来てくれたんだろうか
私のことを思ってくれている人なんていたのかな…
あっ…先生だ
泣いてる?
鈴木先生…泣かないでよ
一新先生も泣いてる、
鈴木先生がこんなに泣いてるのに
私は何も言えないの?私は何も出来ないの?
遺書に思いは込めたけど
こんなのダメでしょ
でもしょうがないか
だっていじめられてたんだから…
もう辛かった
死にたいって思って選んだんだから
何もダメなことなんてないよね
亡くなってから49日目ってなんかやるんだよね
それに沿ってなのかな
5人に思いを伝えられるか、それって本当なの?
じゃあ先生たちに伝えたい
ありがとうって
ごめんねも
ママと、パパは?
泣いてる……
みんなここにいる人全員泣いてる
教科担当の先生だって。クラスの人だって
じゃあなんで助けてくれなかったの
どうして大丈夫?だけでも声掛けてくれなかったの
今になって泣かないでよ
なんで死んだらこうやって裏を出すの?
酷いよ














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。