たったったった
たったったった
たったったった
たったったった
一人で?僕はあの人に連れてこられたのに
あの人は妖なんだ
小さい頃からたまにこういう事があった
僕には見えてるのに他の人には見えてない
そのせいで気味悪がられたり怒鳴られた
バチンッ
僕だって見たくて見てるわけじゃないのに
正直に話したって分かるわけない
分かるわけないから話さないんだよ
グシャ
喜んでもらいたくて作った花かんむり。壊しちゃった、
なんで僕は産まれてきたんだろう
もっと楽しみたい、生きていたいけど
妖が見えてこんなに苦しいなら僕は
なんて冷たく返してしまう
晴君は悪くないのに
キュ
社長に手を引かれて人里へ近づく
ポト
顔が見られないように狐面を付ける
四神が浮かない顔をしているからなのかざわざわしている
色々な声が聞こえる、何かあったのかなと心配する声四神様に気安く触るなよと僕が気に入らなそうな声うまそうだなぁと笑う妖の声
本当に気持ち悪い
甲斐田side
さっきあなた君が指をさしてた所には多分本当に何かが
いた。僕が見たらそこだけちょっとモヤがかかってたから。
もちさん達は見えてないのだろうか?
何を考えているか分からない、でも自分を悪く思ってるんじゃないかな。ごめんね気付けなくて力になれなくて
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!