第22話

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2026/03/03 22:52 更新
夢主視点

翌日のトレーニング中、
伏黒恵
どうだ?
あなた
うーん、視覚共有は結構上達したかな。
あなた
あとは焔蛇に感情とかが欲しい…
伏黒恵
それは無理そうじゃないか?
あなた
まぁ私の炎に呪力やらなんやらを多めに込めただけだしね。
あなた
まぁもう少しそこら辺を見てみるよ
伏黒恵
おう。休憩も取れよ
あなた
おうよ。
そう言って目を閉じて焔蛇を動かす。
さっきから同じ場所を永遠と行き来するのには飽きたので高専内にはいってみる。
高専には結構慣れ、自分の生活圏はだいたい把握ができるようになった。
あなた
(あ、悠仁ってどこにいるんだろう…)
あなた
(隔離?みたいにするって言ってたけど、高専外なのかな…。でも窓とか言う一般人に近い人間に見つかったらダメだもんな。
となると高専内にはいるのかな。)
焔蛇を操作しながら考える
あなた
あの解剖室みたいなところかな。そこらへん行ってみっか
あなた
…ん?
焔蛇をしばらく操作しているとどこかの部屋の扉を見つけた。
あなた
なんやろ…
焔蛇は壁をすり抜けられるためそのまま中に入ると話し声が聞こえた。
そのまま進むと誰かが映画鑑賞をしている。
ソファから少し見えるふわふわのピンク髪……
あなた
あ、ここ?
伏黒恵
どうした?
あなた
はい?!
私は思わず目を開けてしまった。
伏黒恵
何かあったのか?
あなた
えっ
えーと焔蛇で自室見てたら失くしもんあってさ。
伏黒恵
結構操作範囲広いんだな。
あなた
まぁもともと私呪力量少なくはないし…。
あ、そういえば声に出とった?
伏黒恵
いや、少しだけしか出てない。
あなた
そうか。まぁトレーニング続けるよ。
伏黒恵
何かあったら言えよ。
私は手をひらひら振って返す。
もう一度目を閉じて焔蛇を操作しようとすると、
あなた
?!?!?!?(びっくりしすぎて声が出なかった)
あなた
(悠仁やん)
焔蛇の目の前に悠仁がいた
虎杖悠仁
なんだこれ?
あなた
(悠仁ー!私だよ!)
あなた
(宿儺ー!わかるやろ!!)
虎杖悠仁
炎の蛇?
誰かの式神かな?
あなた
(うーん、これは悠仁が居る場所に行った方がいいな)
あなた
うにー!先輩!腹痛やからトイレ行ってくる!
伏黒恵
お、おう…
禪院真希
遅くなんなよー
あなた
へーい!!
私は走って焔蛇で通った道を辿った

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