「ふーまくんこれとこの資料持ってきた?」
風磨「いやっ、場所がわからなくて」
「まだ、覚えていないの?じゃあ、資料室行くよ」
風磨「はぁーい」
資料室
「基本的にこの階のしか使わないから」
風磨「せんぱぁいって彼氏いるんすか?」
「いま関係ないでしょ」
風磨「じゃあ、溜まってないんすか」
「なにが?」
風磨「"せいよく"」
「へっ」
風磨「もしかして処女?俺最近溜まってるんですよね」
ドンッ
「ヒヤッ」
風磨「叫んでも誰も来ないですよ(笑)」
チュッパッチュンァッ
「あっんあ」
風磨「これだけでバテられても」
パチパチッ
風磨「うわっ、やっぱでけっ」
「ンッンアッダメッ」
風磨「誘ってるようにしか聞こえなぁい」
風磨「もう入れていいすか?」
ズボッ
「ンッ」
風磨「中せめっ、すぐ快楽になりますよ」
パンパンパンッパン
「アッンアッアッンアンッんあっ」
風磨「感度よっ」
「アッンアッイクッイクイクイク」
んっ
風磨「せんぱぁい気持ちよかったです」
風磨「また相手してくださいね?」
「はぁ、はぁっ」
風磨「あっ、動画撮ったので逃げられませんからね(笑)」
「やめてっ」
風磨「あと、帰ったほうがいいですよ
パンストビリビリだし」
これからどうなるのだろうか
でも少し楽しみにしている自分がいる
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!