莉犬side
新しい学校でもやっぱりいじめはあった。
親に付けられたあざとかを見られて
いじめっ子からも暴力を受けるようになった。
だけど兄弟たちには言ってない
心配させたくないから。
ある日のLINE
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ、その日はいじめっ子と会う日だ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……多分、これが最後のLINEになるかな
〇月〇日に俺はある事を実行すると決意した。
ー〇月〇日ー
ー屋上ー
バサッ
風が俺の体を切っていく
風の音が大きく鳴っている
これが俺に出来る
最初で最後の復讐だ。
あ、でも
兄弟に会いたかったなぁ
みんなごめんね
最期の俺はきっと泣いていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ななもりside
いじめられていた子が自殺。
よくあるニュースだった。
学校側は涙を流し
親は深く悲しんでいた。
だけど俺たちは知ってる。
親からは虐待を受け
学校側はいじめを見て見ぬふりしていたことを。
……あいつは結局、俺たちにしか愛されてなかったんだな。
真実は本人にしかわからない
分からないように、人は振る舞うから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういうころんも泣いている。
違う学校に行ったお前が
まさかまたいじめられてるとは思わなかった
ごめんな。気付けなくて。
どれだけお前が嫌われていようとも
絶対。忘れさせたりなんかさせねぇからな
また来るから。
……元気でいろよ。莉犬。
俺たちは莉犬の墓に一礼した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか……よく分からなくなっちゃったwww
駄作完成っ笑












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。