第4話

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2024/04/02 12:50


🐨
🐨
とりあえず、あなたを部屋に案内しないとな
🐰
🐰
じゃあ僕がしてきます!
🐯
🐯
え、俺も行く!
🐣
🐣
俺も!
🐨
🐨
いや、1人でいいぞ?
🐰
🐰
そうですよ、ヒョン達
🐰
🐰
これは荷物運びに最適な筋肉兎の特権です!
🐣&🐯
🐣&🐯
こういう時だけ…
🐰
🐰
何か言いました?(^^)
🐣&🐯
🐣&🐯
なんでもない!
🐰
🐰
じゃああなた、行こっ!
(なまえ)
あなた
あっ、はい…
(なまえ)
あなた
じゃなくて、うん!
🐰
🐰
ㅎㅎㅎ




🐰
🐰
ここがあなたの部屋だよ!
(なまえ)
あなた
わぁ…
(なまえ)
あなた
広っ!
🐰
🐰
気に入った?
(なまえ)
あなた
うん、とても!


部屋は私が好きな白色のものが多く、




地震が来ても大丈夫なベッドの配置になっていた。
(なまえ)
あなた
こんな広いお部屋、1人で使っていいの…?
🐰
🐰
もちろん!
🐰
🐰
あ、ちなみにあなたの右隣は俺の部屋で、
🐰
🐰
左隣はユンギヒョンだよ!
(なまえ)
あなた
そうなんだ!
🐰
🐰
じゃあ荷物置いてリビング戻ろうか
(なまえ)
あなた
うん!




と言っても私が持ってきたのはリュックだけで、

ジョングクオッパは当たり前かのように、



私の大きくて思いボストンバッグとキャリーバッグを持ってきてくれてた。
(なまえ)
あなた
ジョングクオッパ!
🐰
🐰
へっ…?///


みるみる赤くなっていくオッパの顔。


茹でダコみたいㅎㅎ
(なまえ)
あなた
重いのに荷物持ってきてくれてありがとう!

笑顔で言ったつもりだったけど…
🐰
🐰
はぁ…ちんちゃ…


深いため息をついたジョングクオッパ。




🐰
🐰
可愛すぎるよ…



あっ、悪い意味ではなかった…?
🐰
🐰
そんな事他のヒョンにしないでね?

さっきまで恥ずかしがってたオッパは、急に真顔でそう言ってきた。
(なまえ)
あなた
わかった!


そう言うと、オッパはまた頭を抱えて顔を赤くしていた。

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