前の話
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ドガァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!
『早くお逃げくだされ!___!』
「いげません!____!」
[そうです!あなた様はあーし達の___ですから!]
そう言うと [ ] は微笑んだ
『___はずっと前から___が気になっていたのでしょ?一回だけこっそりと行くこともありましたな、ですのでこれを機に___をいっぱい見てきてくだされ____』
『 』が言い終わると [ ] と同様に____を心配させないように微笑んだ
『では"__年"、せめて"成人するまで"は___に居てくだされ!そして強くなってから帰ってきてください』
「吾輩達は大丈夫ですから____は早くお逃げください!」
[ 〈 〉!__は任せましたよ!]
〈ですがこれてはソナタ達が((〉
[あーし達は大丈夫だから!それよりも__をお願いします!]
〈クソッ わかりました、皆さんどうかご無事で!〉
バサァ!
_______________________
〈泣き疲れて寝ましたか、よかったです。…………
不本意ですが〔 〕の所に行きましょ……
不本意ですがッ〉
_______________________
〈(ふぅ、着きましたか。〔 〕はとご))⁉チッここまで追ってくるとは〉
〈少し待っていて下さい___、すぐ戻って来ます。〉
___を降ろし、来た方向に向かって行った
バサァ!
_______________________
数分後
まだ数分後
〈⁉なっ___が居ない!とこに!早く探さないと危ない!!〉
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〔おや?こんな所に女の子1人は危ないよ。〕
____が勢いよく振り向くとそこには金髪と白髪が入り混じった髪をしている人が居た
〔私はただのおじさんですよ。〕
(これは…龍の角と尻尾、それに月明かりが当たってよく見えるが___に似ているな)
〔お嬢さんの名前は?〕
〔(⁉)〕
リーシェは警戒しながら答えた
〔(まさか)〕
〔そうか、リーシェと言うんだな、突然だが君の母親は____と言うのか?〕
〔やはり!〕
〔(間違いないこの子は…)〕
〔ようこそ!リーシェ!_____へ!歓迎するよ!〕
そう言うと突然リーシェを両手で持ち上げてその場で回りだした
〔私は名前は___、君の母親の仲間だった人で
君の
父親だ〕
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。