最初はただの事務所の先輩と
後輩という関係だった
私は壱百満天原サロメとVOLTACTIONの
間にデビューしており
エデン組からみたら私は後輩だ
ある日ひばが忘れ物をして
それを届けた日だった
彼と出会ったのは
ひばの忘れ物を届けに来たはいいものの
楽屋に書いてある名前には
VOLTACTIONではなく”2時だとか”と
書いてあった
私は人見知りなので
同期以外話すのはとても苦手なのに
4人中3人が先輩だと私生きてられない……
そして、私は当たって砕けろ精神で
楽屋をノックした
まるで今から告白するような緊張感……
私告白したことないんだけどね!!
扉を開くと驚いた目で私を見る
楽屋にいたのは3人だけで
当の本人はいなかった
早く来て!!ひば!!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!