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第2話

1話 
263
2023/12/14 13:31 更新


うわぁ。はぁはぁ。

目が覚める。
また過呼吸になってた。
(なまえ)
あなた
またあの夢だ…もう忘れたいのに…
あの事故の夢が毎晩のように出てくる。
相澤消太
相澤消太
大丈夫、あなたの下の名前?無理せず言えよ。
(なまえ)
あなた
うん。大丈夫。いつもありがとう。夜遅くに起こしちゃってごめんね。おやすみ💤
今、あなたの下の名前はベットで寝ている。消太のを借りているのだ。代わりに消太がソファーで寝ている。腰とか痛めないといいな。



そんな私がいつもみている脳内再生〜



ーー〜夢〜ーー
裕貴
裕貴
今日はあなたの下の名前の誕生日だなぁ。よし。今日はあなたの下の名前が行きたいところへドライブしよう!
凛華
凛華
えー。そんな面倒なことしなくていいじゃない。季光人の誕生日でもないのに。ただの奈央子だけなんかのために無駄に労力する事ないよ。
裕貴
裕貴
まぁ、いいじゃないか。今日ぐらい。そうだ。凛。明日は2人でアクセサリーショップへ行こう。
凛華
凛華
そうねぇ。お父さんに感謝しなさい!あなたの下の名前
(なまえ)
あなた
いつも、ありがと〜!!大好きお父さん!
裕貴
裕貴
いやいやそんな…
じゃあ、シートベルトしたか?出るぞ〜
季光人
季光人
しゅっぱぁーつ!お姉ちゃんどこいくの?
凛華
凛華
〇〇水族館よ!
そして悲劇はおこった。



前は青信号だった。雨が降り、見にくくなっていたけどそれは確かだった。
が、雨のせいで反対車線のトラックが横転し、あなたの下の名前らの目の前に来た。


どん ばーーん  パリンッ  ピキピキ ピキ パッリーン


ぶつかった。

生き残ったのはあなたの下の名前と季光人だけだった。

季光人
季光人
ううゔうゔゔゔゔゔ ぐすっ ぐすっ  ぐすん  う  うぇーん うぇーん うえーーーーん
(なまえ)
あなた
な?なっんで? うっ  うっ ぐすん。
残ったのはガラスの破片とair bagと車の残骸だった。


あなたの下の名前には周りの音が一切遮断された。パトカーの音も、救急車の音も野次馬の声も。そして弟の泣き声も。ただただ全てが背景のような音だった。

だけどお父さんの最後の言葉を忘れてはいなかった。
裕貴
裕貴
う。季光人は相澤家に。あなたの下の名前は目黒家に。
そこに行くまで、季光人は孤児院に。あなたの下の名前は相澤家に。
とこんな感じだ。夢はいつもここで終わる。
消太のお母さん
消太のお母さん
あなたの下の名前ちゃーん、消太〜 起きなさ〜い。朝ご飯食べるよぉ〜















短い上に、変なとこで終わるのごめんね!
え、ちょっとぉ、かっこよくないすか?あっ、めめのみず?国宝ですね!!ぜひ大切に保管させていただきます!はい!!あっ、ちがうんすね。喉乾いた、あっ、はい。お水入れてきまぁす。!!はい、どうぞぉ、超長時間かけてめめのためにめめのことを思って入れた、お水ですぅ〜はぁーい〜。

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ばいちゃ〜!

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