前の話
一覧へ
次の話

第8話

182
2021/11/02 10:48
、ンん、、、、、、、、、、、




『…ね…ねぇ、起きて、~、、、』





ンゥー、、だれだろう、、、…わたしを呼んでる、、??







聞こえてくる声に引き戻され、


閉じていた目をゆっくりと開く、、、







『……あ…起きた?、、、、』


と、ベッド横の机に小さめの鍋を置くのは

さっき熱だといち早く気が付いたミンギュさんだった。







ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
…ぁ、はい、
ᵐᵍ
ᵐᵍ
お粥作ったんだ、
食欲があれば食べてね!!
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
はい
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
今日が初対面なのにここまでして
下さってありがとうございます。
ᵐᵍ
ᵐᵍ
もうぅ~、敬語辞めよう!!
ᵐᵍ
ᵐᵍ
僕のことはミンギュって呼んでね!
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
で、でも…
ᵐᵍ
ᵐᵍ
ね?
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
…う、ん、、
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
…私のことはあなたって読んでください
ᵐᵍ
ᵐᵍ
敬語、






敬語が中々抜けないなぁー、


ここに来てからは敬語だけで話してたから

、、それに色々と、緊張するし、、









ガチャ と部屋のドアが開き入って来たのはスングァンさん…





ˢᵍ
ˢᵍ
あなた〜
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
はい?
ˢᵍ
ˢᵍ
僕達のマネージャーになろう?






ま、マネージャー、ですか、、、



何故にそうなった、


もしかして今日のお礼になれ的な?





…しかも私がマネージャーとか、、





ˢᵍ
ˢᵍ
んー、いやっ、、なってよ!!
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
、なぜ、、ですか??
ˢᵍ
ˢᵍ
就活してて何度も落ちてるばかりだってことで
マネージャーになってもらおうよって、
ひょん達に言ったら賛成の声がほぼだったから…
ˢᵍ
ˢᵍ
…どう?
ᵐᵍ
ᵐᵍ
僕達の面倒を見るだけでいいからさっ?
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
私でよかったらなりたいです
マネージャー、
ˢᵍ
ˢᵍ
…よかったぁ、、
ˢᵍ
ˢᵍ
これからよろしくね!
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
はい!


















________








スングァンさんにミンギュさんはあの後部屋から出ていき、


私はミンギュさんが作ってくれたお粥を口へと運ぶ





ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
ん……おいしぃ…





今の私には丁度いい味つけで、


優しい味わいだった。






ここまで気を使えるのは、人が偉の良さが現れている




さすが、セブチの家事担当。







あ、これからはマネージャーになるんだし、、


レッスン風景が見れるわけだ、


それはもう画面で見てもゾクッとするのに

目の当たりでさらに凄さが見れるということ。




人生で1度はライブで見たいと思ったいたけれど

練習風景から見れる事が出来るなんて嬉し過ぎるぞッ





そう考えながら食べてればあっという間に皿の中は空っぽ。


体もさっきの怠さが全くなく、

皿を下げるために下の階へと下りる






と、エスクプスさんがソファーでジョンハンさんと

会話をしていた







スングァンさんの話によると

マネージャー賛成ほぼだったって言っているし、

それはきっとエスクプスさんが最初に賛成してくれたからだろう



お礼言っとかないと。





ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
…あの、
ˢᶜ
ˢᶜ
ん?どうしたの??




そう声をかけると振り向いてくれ、


優しい目で優しい声でそう言葉が返ってきた。





ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
マネージャーの件、
ありがとうございます
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
こんな私を皆さんのマネージャーに
したいなんて、嬉しくて、、、、、、
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
本当にありがとうございました
ʲʰ
ʲʰ
…ふふふっ
ʲʰ
ʲʰ
ほんと礼儀が良いね
ˢᶜ
ˢᶜ
君、あなたちゃんだっけ?
初対面で心が綺麗だって気づけたし、
野放しにするのには勿体ないと思ったしね。
ˢᶜ
ˢᶜ
だからマネージャーになってくれて嬉しいよ
ˢᶜ
ˢᶜ
これからよろしくね?
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
はい!よろしくお願いします
ʲʰ
ʲʰ
何lineなの?
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
02で実はcaratです…
ʲʰ
ʲʰ
そうなの!?
ʲʰ
ʲʰ
なら話が早い、、、
僕の事おっぱって読んで欲しいな~
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
お、おっぱですか?
ˢᶜ
ˢᶜ
何ならみんなに呼んでいいと思うよ!
ˢᶜ
ˢᶜ
アイツら嬉しがると思うしㅎ
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
わかりました
ʲʰ
ʲʰ
そしてこれからは
みんなにタメで話そうね!
ʸᵒᵘ
ʸᵒᵘ
う、うんっ







ここは暖かい、、


優しく微笑んでくれるジョンハンさんにエスクプスさん



SEVENTEENはいいグループだって

触れると分かる




そんなグループのマネージャーになれるのが

安心するし嬉しい。




"これからはみんなを支えて上げれるマネージャーになろう"



そう新たな目標が出来た




プリ小説オーディオドラマ