少し雑談した後、
キルアは幼い顔で私を覗き込んできた。
こういうところは年相応なんだと痛感する。
ハンター試験受けにきたんだからハンター試験受けるに決まっている。
その言葉を込めてう〜んと唸ってみるが
それでもキルアはお構いなしにずかずか口を開いた。
流石にこの言いようには私だってむっとくる。
生まれた時から護身術くらいは叩き込まれてたし!
何があっても自分の身くらいは守れるようにって。
じいやからは手酷く護身術を教え込まれている。
、見た目の割にはって舐められることの方が多いけど
仕返し代わりに冗談混じりでそういうとキルアもムッとした表情で言い返してきた。
余計なお世話ですよそれこそ立派な!!
うぅ、こんな生意気な子供が居るということに驚きを隠せないヨ、、、
おねえさん過労でしんじゃいそう。
今度はきゅるんとかわいらしい瞳で私を見つめる。
断る理由なんてないからいいんだけど、
相当強いのかな。
見ず知らずの女にここまでしてくれるのもどうかと思うけど。
まあこーゆー時は甘えるのが1番だよね。
子供に効くかは分からないけど大人の人には軽い色仕掛けするだけで守ってくれるってわかってるし。
キルアって、私より大人っぽいところあるよなぁ、
笑い方とか、ちょっと余裕ある感じでさ。
私の方が年下かと思っちゃうじゃん。
そんなことを思っていると試験会場にベルの音が鳴り響いた。
そのベルを持って現れたのは、
おそらく一次試験の試験管だろう。
キルアは半ば強引に私の手を引っ張り、
前に進んで行った。
急いで書いたので文章おかしいかもですごめんなさい🙇🏻













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。