第6話

音 過去編
521
2023/03/20 04:36 更新
あの時俺は、まだ中学1年生だった。
あなたさんとは中学から同じ学年だった。
ある時俺は、虐められてた。
虐めっ子
虐めっ子
顔が少しいいからって…!調子に乗るな!!
ドカッ
おんりー
おんりー
ゔっ…
虐めっ子
虐めっ子
次調子のったら知らねぇぞ
おんりー
おんりー
...
虐めっ子
虐めっ子
返事は!
ドカッドカッ
おんりー
おんりー
痛ッ…は、はい。
その瞬間隣で誰か立ってた
(なまえ)
あなた
げっ...虐めですか…
ドカッドカッ
(なまえ)
あなた
見捨てられない。
虐めっ子
虐めっ子
はっ!
(なまえ)
あなた
そこの君。
虐めっ子
虐めっ子
あなたさん…!こ、これは違うんだ!
(なまえ)
あなた
何もかも違わない。君はこの子を蹴ったのでしょう?
だ、誰だ...?
虐めっ子
虐めっ子
くそっ…!
(なまえ)
あなた
君...?大丈夫?
(なまえ)
あなた
ちょ!誰か手伝って運ぶよ!
おんりー
おんりー
…
この時俺の意識が途絶えた。
後から保健の先生に聞いた話だけど、助けてくれたのは
おんりー
おんりー
あなたさん...
あなたさんだった。
名前も知らない。話したこともない人のためにこんなに動けるか?
起きてから驚いた。
ただ、察してたんだ。あの時の事件は
モブ
モブ
おらっ...
(なまえ)
あなた
え?
おんりー
おんりー
(走れ...走れ...!)
でも…
キキィィィ
(なまえ)
あなた
死んじゃうの?
おんりー
おんりー
ッ…
間に合わないのか?ただ諦めたくなかった。
自分の命を削っても。二度とこの綺麗な空が見えなくなっても...!
ただただ走った。助からないとわかっていても
だけど、その時奇跡は起きた。
神
貴様…あやつを助けたいか
一瞬ショックで気絶したのかと思ったけど違う。
ここは、現実。でも時間が止まったようになっていた。
おんりー
おんりー
え、はい。例え命を削っても...!
神
では、貴様に力を預けよう でもな注意点がある
おんりー
おんりー
注意点…?
本当は今すぐ助けたかった。でもいちよう話を聞いた
神
この能力を持つものは病気にかかる
おんりー
おんりー
病気?
神
そうだ。いつか花びらのように散ってしまう。
怖い。そうだった。それが俺の本音だった。
でも、決めたんだ。命を削っても助けると
おんりー
おんりー
お願いします。
神
そうか。では、これであやつを…
ポワァン
ハラッ
ハラッ


ちゃんと散ってる。でも
(なまえ)
あなた
あ…れ?
おんりー
おんりー
大丈夫?大丈夫?
(なまえ)
あなた
…
おんりー
おんりー
息をしてる...!良かった…
助けられた。でもそのあとあなたさんは、少しの間の記憶を忘れたらしい
おんりー
おんりー
はぁはぁはぁ
ダッダッダ
おんりー
おんりー
助けなきゃ
い、家どこ!?
おんりー
おんりー
そ、そうだわからなかったんだ💦
と、とりあえず明日にしよう。明日には絶対…絶対に
おんりー
おんりー
助けて見せる。

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