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第2話

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2025/03/22 13:19 更新


ハンジ
うわあああああああ

今日は巨人の痛覚の確認の実験の日。そこら中にはハンジの叫び声が響き渡っていた
モブリット
分隊長!あなたが叫ぶ必要は───
ハンジ
叫ばずにいられるかぁ!!ビーンがこんなに痛がっているんだぞ!!
ハンジ
ビーン頑張れ!耐えるんだーっ!!

泣きながら実験を進めるハンジ
あなた
なんか、ハンジさん泣いてるのみたらもらい泣きしてきた…

そしてそんなハンジをみて何故か泣き出すあなた
モブリット
あなたさんはなんで泣いてるんですか?!

そんな2人を支えるモブリットの苦労は計り知れないものであった
〈番外編〉
あなた
はぁ…

ハンジが散らかした資料たちをまとめる手を動かしながらもあなたの表情はいつもより暗かった
ハンジ
あなたの顔が暗いなんて珍しいね、何かあったのかい?

そこにひと通り書類の確認などを終えたハンジが声をかける

するとあなたは自分より確実に10cm以上は高いであろうハンジを上から下までじーっと見つめたあとふいと目を逸らした
ハンジ
あなた〜ほんとにどうしたんだい?

スキンシップが激しいハンジはいつものようにあなたに覆い被さるようにして抱きついた
あなた
…私ももう少し身長が欲しいです

ほっぺを膨らませながらそっぽを向くあなた
ハンジ
へ?

予想していなかった回答にハンジはしばらく固まった
ハンジ
あはははっ、たしかにリヴァイより低いのは相当だよねぇ

ふくらんだあなたのほっぺをつんつんと触りながらハンジが笑う
あなた
気にしてるのに…!!!
あなた
ハンジさんとか、調査兵団の人ってみんな身長高いですよね。誰と並んでも身長差すごいね、って言われるんです。かなしい
ハンジ
あなたってほんと───いや、なんでもないよ

ハンジは体育座りのようになって体を丸めてしくしくと泣き真似をするあなたに思わず”小動物みたいでかわいい”と言いそうになったのをなんとか抑えた

それにきょとんと効果音がつきそうなほど不思議そうな顔をして自分のことを見上げるあなたにハンジはまたかわいい、と思わずにはいられないのであった
ハンジ
(いつからだろうな)

あなたの事をこんなにもかわいく、愛しく思うようになったのは────

この話のように時間がある時には番外編のような、短い話を本編の後につけようと思っていますのでお楽しみに!!

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