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第5話

123
2025/12/06 15:08 更新

その後、剣持くんは話題を振ってくれたり、私の話にも耳を傾けてくれたりと、陰キャな私でも楽しく話せた。
流石にコミュ強すぎる。
K
ここでお別れですね
あなた
もう着いた、早

一人で登校する時よりも、学校に着くのが明らかに早く感じた。
K
そう言っていただけてなによりです
あなた
うい、剣持くんも学校頑張れ
K
ありがとうございます、では
あなた
またね

久々の教室、緊張する。
緊張のせいでドアの前で立ちすくんでいると、誰かに声をかけられた。
y
あなたの下の名前おひさ〜
s
休み何してたん〜
あなた
椎名と笹木やん、おひさすぎる
あなた
お前らと遊ぶ以外外出てなかったわ普通に
y
えぇ!?引きこもりぃ!?
s
まじでぇ!?
あなた
うるせえよ 笑
s
てゆ〜か、教室入らんの?
あなた
確かに。入ろう

さっきまでの緊張はどこへやら。
2人と話しているといつも通りの感覚が戻ってきた
y
席どこやったっけ?
s
え、うちも覚えてない
あなた
私も

席を思い出そうと教室をウロウロするも、全く思い出せない。
どこかに座席表無かったっけなー、、
k
大丈夫?3人共
k
席忘れちゃったんすかぁ!?えぇ!?
あなた
うぜーーーー
k
葛葉も忘れてたでしょ 笑

叶くんは、全員の席を覚えていたらしい。すごすぎる。尊敬
ここはあなたの下の名前の席で〜、、、、と、皆の席を教えてくれた。
h
にいや〜ん席どこぉ〜
y
叶く〜ん席教えてぇ〜
あなた
全滅マジか

新学期、昔のことを思い出して発作が起こりそうになった。
でも、みんなのお陰で、剣持くんのお陰で、私には味方がいるんだって、
これからの学校生活も、また休み前と同じように過ごせそう。


K
、、、、ふーん。


げまじょ(いいむ除く)が高校3年生設定になってます申し訳ない><

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