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第9話

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2025/05/06 01:08 更新




 家入side
家入 硝子
情報…
 



 最後の一本の煙草を吸いながら
 あなたを思った



 例えば、あの子は誰かに殺されてたとして
 
 それでも

 事実を探るのは私じゃない気がする






 
家入 硝子
んー…むずい




 ふらふらしながら
 私はあなたの部屋に向かった。



 








家入 硝子
(意外ときれー…)
 



 部屋は
 もうだいぶ片付けられていて


 少し軋むベッドだけが
 残されている




 。。。
硝子もここに来たのか。



家入 硝子
家入 硝子
夏油、ここ女子の部屋ね
さっさと捕まれば?
 

夏油傑
いや、別にやましいことは
考えてないよ
夏油傑
それでなにか分かったかい?


家入 硝子
なーんにも。
もう片付けられちゃってる



 夏油はそうか、
 と言って

 少し気まずい空気を流した


 私はあなたの
 もう使われてないベッドに腰掛ける




 と同時に

 ミシッと大きな音がした。






夏油傑






 何にもない部屋だった。



 その部屋の
 ベッドの下から

 ひらひらと1枚の紙が出てきた。






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