8時を回った今 自分の最寄り駅のベンチで座っている
人数が少ないこの地域の駅はものすごく静かで
冷たい風が吹き付けていた
近くから聞こえる誰かの呼び声に振り返る私の目に写ったのは
間違えなく私のクラスの子だと確信した
黒髪に黄色に近い暗い色を髪に入れ校則をキッパリと破って
おり髪は肩まで伸びていた
この辺に住んでいる生徒いるんなんて気づかなかったわ((
ジュニと名乗る彼女はとても頼りないくらい目をしていた
隣に座ってきたジュニさんは向かい側の電車を見ている
私はある今日の見てしまった事を思い出す
と言うジュニさんの顔はあからさまに苦しそうな顔をしていた













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!