「んぶっ……ん”〜〜〜〜〜〜っ」
潔「はぁっ、苦しい?♡でも仕方ないよな、お前が覗いてたのが悪いんだから♡♡」
ガツガツと喉奥にソレを打ち付けられ、生理的な涙が浮かぶ。
事の発端は会社の飲み会だった。
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酒が苦手と言っているのにも関わらず参加させられ飲まされ、吐き気を催し机に伏しているときに声をかけてくれたのがその居酒屋でバイトしていた潔世一くん。
名前は名札に書かれてあった。大学生くらいだろうか。
潔「大丈夫ですか?これ、どうぞ」
と渡してくれたのは酔い止めの薬。
酒による吐き気や頭痛を止めてくれるものだ。
「えぁ、ありがとうございます」
潔「急にすみません、居酒屋なんでやっぱり酔ってしんどくなるお客さん多いので常備してるんです。」
そうニコリと笑う姿に心を撃たれた。吐き気とかすっ飛んだ。
そして、少ししてたまたま向かいのマンションに入っていく姿が見えて、しかもカーテン開きっぱなしのせいで自室から彼の部屋が丸見えで完全に住所を特定してしまう。
そして興味本位で双眼鏡で覗き見する週間ができた。
罪悪感はあったが辞められなかった。
ある日の夜もいつも通り彼の部屋を見ていると、彼と目が合った気がした。
だが結構な距離だ。気の所為だと思っていたのだが____
そして数日後の朝、チャイムが鳴り、扉を開けると、居酒屋の例の男性が。
潔「急にすみません、向こうのマンションに住んでいる者なのですが、俺の家覗いてませんか?」
びくりと肩が跳ねて、ぶわっと変な汗もでた。
潔「自意識過剰だとしたらほんとうにすみません。」
続けて彼は言う。
嘘をつくにはとても申し訳なく、馬鹿正直に全部白状した。
彼を家に入れて、涙目で謝った。
潔「あ〜、そうですか。」
さっきまでとても優しそうな雰囲気だった彼は居なく、いつの間にか組みしだかれて服も剥ぎ取られていた。
獣が獲物を狙っているような目だった。
_____どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡ずちゅ♡♡
「ん”ぉ”♡ん”っ♡んぶっ♡」
潔「あ”〜♡口まんこ気持ち〜♡♡そろそろ♡ん”っ♡でそ、だから♡♡俺のザーメン♡しっかり飲み込めよ♡♡ん”ぁ”っ♡♡でる、〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるる♡♡と喉奥に勢いよく射精される。
ボタボタと喉に伝っていく感じがとても気持ち悪い。
潔「はぁっ、舌、べーってして。あは、ちゃんと飲み込んでて偉いな♡♡次は俺が気持ち良くしてやるから♡♡」
そう彼は胸に手を伸ばし、乳首を弄ばれる。
「ひゃっ♡あっ♡ぅ♡」
潔「声かわい♡名前は?」
「なま、え?♡あなたっ♡あなたでしゅ♡」
潔「あなたな♡もう腰振って媚びてんじゃん♡♡期待してたんだな♡♡」
「ちがっ、みないでぇ♡♡」
潔「フェラと乳首だけで濡れたの?♡もういれてもいいってことだよな♡♡」
「あえっ?♡だ、だめ♡♡ぅ”♡入れないれ♡♡」
ずろろろろろ〜とちゅん♡♡
潔「っ、中あったけ〜♡♡めっちゃ締め付けてる……♡♡覗き見するほど好きな俺に犯されて良かったな♡♡」
「よくにゃいっ♡♡あ”っ♡んぁ”♡♡」
潔「…あっそ。じゃあ俺の好きにするから。」
そう腰をがっしりと掴まれ、どちゅどちゅ♡と奥を突きあげられる。
「んぁ”♡あ”っ♡♡あぁ”♡♡」
潔「体は従順なのにな♡ほら、”覗き見してすみませんでした”は?」
「ぅ”♡のぞきみしてっ♡♡すみましぇ♡♡あ”へっ♡♡」
激しい律動で上手く言えない。
潔「言えてねーじゃん。ほら、もう1回」
「ぅ”ぁ”♡♡のぞきみして、すみませ…んぉ”♡♡とまってよぉ”♡♡ぁ”♡♡」
潔「あーあ、全然謝らねーじゃん。反省してないってことだろ?反省するまで中出すから♡♡」
「ぁ”え?♡なか、なかだめっ♡♡ぬいて♡♡抜いてください♡♡」
潔「でもあなたのナカ、抜かないで〜って締め付けて俺のちんこに媚びてんだけど?♡♡」
「ぅ、ぅ”〜♡♡も、やだぁ♡♡」
潔「はは、あ〜でそ♡♡しっかり子宮で受け止めろよ♡♡」
「だめっ♡♡だめっ♡♡ごえんなさ、♡♡ごめんなさい”っ♡♡」
潔「かわいっ♡♡ぅ”っ♡♡でる〜〜〜〜ッ♡♡」
「あ”っ♡♡や”ぅ♡♡ぅ”〜〜〜ッ♡♡♡♡」
一緒にイったあと、パチりと意識が途絶えた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!