末澤「これはいれへんの?」
『いれるー、』
晶哉「これはどーしたらいいですか!?」
小島「あなた、これは?」
福本「ええ匂いやぁ」
『ちょ、みんな、うるさい!』
今日、私の家にみんなを招いて
みんなで料理をしてるんだけども、、
騒ぐな!!!!、!!!
ちなみに餃子を作っておりまする
『よし、餡はできた!みんなで形作ってこー』
テーブルを囲って
餃子の皮に餡をいれて形を作っていくところです!
正門「あれぇ、うまくいかへんなぁ」
小島「まっさんヘッタクソや」
末澤「ほんまや笑」
福本「って笑ってる誠也くんもひどいっすよ」
晶哉「え!リチャくん上手くないっすか??」
リチャ「俺、器用やねん」
末澤「あなたも上手やなぁ」
『ふふふ、いつも料理してるからね!』
『良いお嫁さんになるために✌️』
小島「一生できひんやろ」
『なっ、ひどい泣』
『これでもモテるんやから!』
末澤「俺、あなたが作ったやつたーべよっと」
『ええよー!愛込めて作る!』
愛を込めて一個一個丁寧に作ります!!!!
福本「俺もあなたが作ったやつ食べる!!」
晶哉「ずるい!僕も食べたいです!」
『まぁまぁ、みんなで仲良く食べようぜっ』
正門「キャラ変?」
正門にしっかり突っ込まれた笑
リチャ「よし、焼くか。油ひくで?」
鉄板に丁寧に油をひいてくれて
各々、自分の前に自分で作った餃子を置いていく
良い匂い、美味しそう…
正門「ってか、なんで餃子パーティーなん?」
小島「いきなりよな」
『餃子が食べたかった!だけ!です!』
小島「なんやねんそれ」
福本「今度は2人きりでええよ!」
『あー、うん』
末澤「2人きりはあかんからな、」
って頭ヨシヨシする末澤と
反対だなりで手をすりすりしてくる大晴、
目の前で親のような目で見てくるリチャ
なんやねん、これ
晶哉「よし!焼けた!!!!!!」
「食べましょー!」
「「「「「いただきまーす」」」」」
『あっつ』
『うんまぁ!!!』
正門「お、これは美味い」
小島「大成功やん」
福本「まっさんと誠也くん作ったやつボロボロっすけどね笑」
末澤「えーもん、あなた、これちょーだい」
『ん、ええよー』
正門「じゃあ、リチャくんのもらおっと」
と、今日も今日とて家族なAぇさんたちでした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!