第30話

#飯
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2022/09/06 07:00
末澤「これはいれへんの?」




『いれるー、』




晶哉「これはどーしたらいいですか!?」




小島「あなた、これは?」




福本「ええ匂いやぁ」




『ちょ、みんな、うるさい!』





今日、私の家にみんなを招いて



みんなで料理をしてるんだけども、、



騒ぐな!!!!、!!!



ちなみに餃子を作っておりまする




『よし、餡はできた!みんなで形作ってこー』




テーブルを囲って


餃子の皮に餡をいれて形を作っていくところです!





正門「あれぇ、うまくいかへんなぁ」




小島「まっさんヘッタクソや」



末澤「ほんまや笑」



福本「って笑ってる誠也くんもひどいっすよ」



晶哉「え!リチャくん上手くないっすか??」



リチャ「俺、器用やねん」



末澤「あなたも上手やなぁ」



『ふふふ、いつも料理してるからね!』


『良いお嫁さんになるために✌️』



小島「一生できひんやろ」




『なっ、ひどい泣』



『これでもモテるんやから!』




末澤「俺、あなたが作ったやつたーべよっと」




『ええよー!愛込めて作る!』



愛を込めて一個一個丁寧に作ります!!!!





福本「俺もあなたが作ったやつ食べる!!」




晶哉「ずるい!僕も食べたいです!」




『まぁまぁ、みんなで仲良く食べようぜっ』




正門「キャラ変?」




正門にしっかり突っ込まれた笑




リチャ「よし、焼くか。油ひくで?」



鉄板に丁寧に油をひいてくれて





各々、自分の前に自分で作った餃子を置いていく




良い匂い、美味しそう…




正門「ってか、なんで餃子パーティーなん?」




小島「いきなりよな」




『餃子が食べたかった!だけ!です!』




小島「なんやねんそれ」




福本「今度は2人きりでええよ!」




『あー、うん』




末澤「2人きりはあかんからな、」




って頭ヨシヨシする末澤と



反対だなりで手をすりすりしてくる大晴、



目の前で親のような目で見てくるリチャ



なんやねん、これ






晶哉「よし!焼けた!!!!!!」




「食べましょー!」





「「「「「いただきまーす」」」」」





『あっつ』



『うんまぁ!!!』





正門「お、これは美味い」




小島「大成功やん」



福本「まっさんと誠也くん作ったやつボロボロっすけどね笑」




末澤「えーもん、あなた、これちょーだい」




『ん、ええよー』




正門「じゃあ、リチャくんのもらおっと」







と、今日も今日とて家族なAぇさんたちでした。

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