食後、いつものようにソファで寛ぐ人も居れば
早々にお風呂に入って部屋に戻る人、
騒ぎながらゲームしてる人
本当にいつも通りだった
私もいつもより少し早く身支度を済ませ部屋に戻る
ガチャ🚪
やっぱり、オンニにはお見通しなんだな
途中何度も涙がこぼれ落ちそうになったけど
なんとか堪えて全て話した
顔を上げるとまさかのオンニの方が泣いていて
見ていた私も耐えられなくなり
声を殺して2人で泣いた
即答はできなかった
でも、もう決めたことだから
嫌々始めたこの仕事を
こんなに好きになれて
沢山の思い出が出来て
それから今までの楽しかった話を
オンニと沢山して
少しだけ荷造りも手伝ってくれた
まとめてみると意外と少ない荷物に
また少し寂しくなった
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。