第6話

3話
871
2022/09/14 21:37
あなたの下の名前side
謎の空間を出ると、そこは大きな和風のお屋敷だった。
あまりの大きさに、私がポカンとしていると...........
水蓮ほとけ
ここ、僕たちのお家なんだよ~
と、言ってきた
お家?
............おうち?
あなた
え゛?
紫雲初兎
ほらほらあなたの下の名前ちゃん!!!
遠慮せずに入って入って~
水蓮ほとけ
しょーちゃん........
ここ、僕の家なんだけど?
紫雲初兎
良いやん。
俺も良く入り浸ってるし~
ほらほらと言って背中を押して家にいれてくる初兎さん。
ほとけさんも凄い止めはしないから、入って良いんだろう。
私が、意を決して
屋敷の中に一歩踏み入れると.........
?????(使いまわし)
welcome to the hotoke House~!!!!!!!(×2)
っと、大きな二人の声が響いた。





水蓮ほとけ
えっ?りうちゃんに翡翠なんでいるの?!
朱桃りうら
んぁ~?
あっちなお兄ちゃんと珠樹華もいるよ~
水蓮ほとけ
いや、そうじゃなくてっ!!!!!!!
急に出てきた人間私が?を浮かべていると、先ほど出てきたうちのもう1人の女の子がこっちに駆け寄ってきた。
そして、綺麗にお辞儀をしてこう言った。
時雨翡翠
こんにちは。あなたの下の名前様(^^)
ボクは時雨翡翠と言います。
あなた
あ、えっと、こんにちは..........
時雨翡翠
とりあえず、中へどうぞ~
あなた
はい。
水蓮ほとけ
ちょっと~ここ、僕の家なんですけど~?
主だぉ☆
短いけど、ここまでで!!
主だぉ☆
さっきから親が起きなよ!!
ってうるさいので~
主だぉ☆
次回、ないこくん&いふくん&悠くんも出てくる予定ですっ!!!
主だぉ☆
おつひすい~

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