LANside
いるま達に遭遇する前〜
俺はりんに頼んで、お館様に鬼殺隊に戻りたいとお願いした。
本当はもう一度、最終選別に行かなきゃ行けないけどお館様は行かなくていいって言ってくれたんだ!!
すんなりと、戻っておいでと言ってくれた!
つまり、
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いるまside
今、俺らはメンバーと飯食べた帰り途中。
話に花がさいて気づいたら夜中だったんだよ。
昔、夜はバケモン?鬼?おばけ?が出るから気をつけろってらんに言われたことあったなぁ~
俺、フラグ立てたか??何かそんな気がしてきた…
なつは指を指した。なつが指を指した方向には、こさみこすちが何かに怯えてる、襲われていた。
俺はこさみこすちの所に行った。すると……
すちがみことを庇って怪我をした。
ダッダッダッダッダッダッ
俺は情報把握ができないまま逃げることにした。
みことが転んでしまった。後ろには………
そう、バケモンがいたんだ……すちを傷つけたやつが……
みんな、逃げれない。もう………そう思った時………
ピンクと黒の刀を持ってる男性がバケモンの技を斬った。
その時、顔は見えなかったがその人がらんに見えたんだ……
ダッダッダッダッ
みんな言われた通り逃げた。
俺らが逃げたら、らんらしき人はどうなるんだ??相手はバケモンだぞ?そう不思議に思った。
すると…いつの間にか逃げるのを辞めてしまっていた。
らんらしき人はそう叫んだ。その時らんらしき人は、笑顔をこっちに見せた。
その顔は……その人はらんだった
俺は言われるがまま逃げた。
なんとか、1番近い俺の家につく事が出来た。
みことは立とうとしてよろけてしまった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。