鳴海弦の彼女はあなた。
彼女は、防衛隊の一番隊。さらに、隊長補佐であった。
本来ほかの隊には隊長補佐は存在しないのだが、
長谷川が大変そうだという理由で、あなたが隊長補佐。
彼は今、ゲーム中であった。
あなたは、鳴海狂であった。
基本的に防衛隊内で生活するので、家賃等が必要ない。
ので、殆どの金を鳴海に費やしていた。
おかげであなたの部屋は乏しいものの、鳴海の部屋は豪華になった。
鳴海用にフィギュアを飾る収納棚を買ったり、
鳴海の趣味のゲームに使ったりと、色々だ。
日頃から鳴海に尽くしているせいでプレゼントに悩む。
が、彼女は月々の給料の3分の1を鳴海の誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、バレンタイン用に貯めている。
ので、何ら心配は要らない。
今日は四ノ宮キコルが来る日だ。
数時間後、四ノ宮キコル、長谷川副隊長がきた。
ジリリリリリ ジリリリリリ
警報だ、怪獣が出た











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!