俺は部屋に案内された 。
テーブルと机、ベットが置いてあり、時計もある 。
至って普通の部屋だ 。
現在の時刻は21時30分 。
天気は豪雨だった 。雷はなり風も強く雨も降っていて窓ガラスが強い音を立てていた 。
俺は倒れ込むようにベットに入った 。
コンコン
部屋がノックされる 。
ガチャ…
そっと抱きしめて
不思議な程あいつとベッドに入ってからは力も気も抜けてしまった 。
今日は胸騒ぎがするほど落ち着いていた 。
万年の笑で語る彼の言葉に
嫌悪感に触れながら 光を消した 。
夢を見た 。
俺は反射的に飛び起きた 。
不思議な程に息が荒くて苦しかった 。
前を向くと
そこには目から血を流し、歯がむき出しになり、心臓がえぐられている人形があった 。
吸い込まれるようだ 。目が マ ワ ル 。
恐怖した 。恐ろしい 。
何だこの人形は… 。ただの人形じゃない 。
この恐怖は… なんなんだ 。
まるで、落ちていくようだ 。フ ヵ ク フ ヵ ク 。
触手に深淵まで… 。溺れる 。 ク ル シ イ
ア ノ コ にすら手の届かない速さで 、落ちていく 。
目の前が真っ暗になっていく 。
目から ナ 二 ヵ の エ キ タ イ が流れていく 。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!