第34話

33
708
2025/08/26 01:13 更新
神野「医師の神野です!お名前言えますか?」

男性「西野、慎太郎です…」

神野「西野さんですね」
  「夏梅さん、この方固定だけして
   搬送回しましょう」

蔵前「はい」

神野「医師の神野です!わかりますか?」

神野達がトリアージをしていたその時、太鼓を乗せた櫓が大きな音を立てて崩れた。

喜多見「比奈先生、こちらから向こう側の
    トリアージ任せます」

弦巻「え、でも…」

喜多見「比奈先生ならできます」

そう言って喜多見は崩れた櫓の方へ走って行ってしまった。

弦巻「あなたの下の名前先生トリアージお願いします!!」

神野「今は手が離せません」

弦巻「音羽先生!」

音羽「医師の音羽といいます、もう大丈夫ですからね」

弦巻「研修医の私じゃ無理です!
   またミスしてしまうかもしれません!!」

音羽「言い訳はやめろ!!!」
  「お前は医者だろ、だったら全力で命を救え」

音羽の言葉に弦巻が動き出す。

神野「夏梅さん、ここは大丈夫ですから
   比奈先生の方に」

蔵前「分かりました」

プリ小説オーディオドラマ