朝早く起きて朝風呂やストレッチをするのが俺の日常 。
早く降りよーっと !!
ん ‥ ? 電気ついてる ? 、 もしかしてもう起きてる人おるんかな ?
『 お ‥ あ 、 』
まさかのあなたとみっちー 。 笑
夜遅くまでゲームしてたのかなぁ 、 色々散らばってるし 。
あなたの方にしかブランケットがかかってなかったからみっちーのも持ってきてそっとかけた 。
最近忙しかったもんなぁ ‥
お風呂から上がりストレッチをしていると大ちゃんなどぞろぞろと皆んなが降りてきた 。
西畑 「 あれ ? あなた達此処で寝てるん ? 」
『 そうそう 、 夜遅くまでゲームしてそのままここでって感じやなぁ 』
大西 「 笑笑 、 可愛いなぁ 」
『 ま 、 ここで寝かせとこや 笑 』
藤原 「 やなぁ ‥ じゃあ大橋 、 朝ごはん作ってやぁ ~ 」
『 はいはい 笑 』
道枝 「 ん ‥ 」
『 お 、 みっちー起きたん。 おはよ 。 ご飯できとるで 』
まだ眠そうにしながらぽわぽわしていてかわいい 、 笑
まだあなたは寝ているらしく 、 規則正しい寝息を立てていた 。
早速みっちーのブランケットを畳んでいると 、 あなたの携帯から電話が 。
流石に受け取ることは出来ないけど 、 誰から来たのか気になって見てみた 。
『 ‥ 大阪 、 総合病院 』
何故か鳥肌が立ってしまった 。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!