あなたは叫び , 紫苑を殴った後に
あまりの恐怖で気絶してしまった 。
その一方で , 遠慮の無い1発をくらった
紫苑はアッパーだったこともあり倒れた 。
残された4人は気を失った2人をどう
するか相談を始めた 。だが このまま
いくと紫苑だけ何やら呪いでも掛かって
いそうな桜の木々の下に置いていかれ
そうだがどうなることやら 。
こうして 、野郎 ( 紫苑 )を運ぶのは誰かの
擦り付け合いの戦いの火蓋が切られた 。
( ※ ただのジャンケンである )
勝敗が決まり ぞろぞろとそれぞれが
愚痴を言いながら歩くという謎に怖い
絵面が完全に完成してしまっている 。
百鬼 大我 → 朽森 紫苑
印南 幽 → 紅功 あなた を
運ぶことになったみたいで他の2人は
随分と印南を羨んでいる 。
そう言ってまたすぐに眠りについた
あなたを見て 起きていた4人は
おそらく同じことを考えてたであろう 。
だが 、それをあなたが知る日はこない 。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!