@齋藤side



















西畑「あなた……」














『ん？っわ、！』





























ｷﾞｭｯ…





























『へ、』














急に腕を引っ張られたと思ったら


うちはもう大吾の腕の中にいた
























西畑「良かった……泣」









『え、？』









西畑「あなたが死ななくて良かった…泣」









『…だい、ご、』
























ｷﾞｭｯ…



















うちも…っ、うちもっ、














『死ななくて良かったぁっ泣』









こんなの柄やないのにな…





























西畑「あなたがおらんくなったら…っ俺、泣」









西畑「生きる価値ないんやでっ……？泣」














え、？









『それってどういう意味な…』



































高橋「何二人でイチャついてんすか…泣」




大橋「あなたっ！！！泣」




長尾「何してんすかっ泣」




大西「大ちゃんずるいでっ泣」




道枝「あなたちゃんっ、泣」



















ｷﾞｭｳｯ…




















『ちょ、皆キツいて、笑』




大西「あなたちゃんが悪いっ泣」




『ですよね、笑』














あれ、？















『丈君は、？』




大橋「あれ、おらんなぁ、、」




長尾「あ、」









長尾が指さした先には




一人ポツンと佇む藤原氏（









『丈君！おいでや！』









藤原「そんなことしとる場合ちゃうやろ…」










『ツンデレめ！笑』









藤原「は！ツンデレちゃうし！あぁ、もう！」














ｷﾞｭｯ…














高橋「藤原君今日デレっすね、笑」




藤原「うっさいわっ」














藤原「あなた、俺ソロデビューする話」




藤原「許してへんからな…」









そう、だよね、














『それは、ほんまにごめんなさい…。』














道枝「あなたちゃんは…なにわ男子しかないんですよっ」



















『当たり前やんっ』




『うち、なにわ男子が大好きなんやからっ』




大橋「俺も好きー！」




西畑「いや、そういうことちゃうねん笑」




なにわ「笑笑」





























警察「あの、すみません…」


警察「少しお話を聞いてもいいでしょうか」









藤原「あ、分かりました」




西畑「ほら皆行くで」




長尾「あ、話は僕達からしとくんであなたちゃんは休んどいてください！」




『長尾…ありがとうっ』

























 

































やっぱ…




うちにはなにわ男子しかないな、笑
























ｽﾞｷｽﾞｷ



















『っ、、！』















頭が…っ



















ﾄﾞﾀｯ……




















西畑「え、？あなた！？！？」















あれ、、




視界がボヤけて見え、る、









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