ー桃乃瀬 蘭side
ずっと 昔 、 俺 が 花柱 だった 頃
二人 の 蝶 の 神飾り を した
少女 達 が 俺 の 屋敷 に 迷い込んだ
紫 の 神飾り の 少女 と 、
赤い 、 紅色 の 神飾り の 少女 。
紫 の 神飾り の 少女 は
俺 の こと を 睨みつけ 、
恐らく 姉 で あろう 紅色 の
神飾り を した 少女 を 守る よう に
前 に 出て きた 。 その日 は
雨 が 降って いて 、 風邪 を
ひかれては 困る から 招き入れた
………………………………………
つまみ出そうかな←やめなさい
赤色 の 蝶 の 神飾り を した
少女 は 妹 に 優しく 諭して 、
俺 に 謝って きた 。
俺 が 聞く と 、
しのぶ と いう 強気 な 女 は
震え 出し 、 目 を 伏せた 。
姉 の 方 は 手 を 震わせ ながら
ぎゅっ 、と 妹 の 手 を 取り 、
俺 を 見つめて きた 。
″ 鬼 ″ を 知って いる のか …
涙 を 堪え ながら
俺 に 話して くる 。
鬼 に 家族 を 殺されて 、
ここに 来たって ことね ……
少女 は 俺 を まっすぐ に 見つめ
俺 に 問い ただした 。
それを聞くと少女達は
目 を 見開いて 俺 を 見てきた 。
鬼狩り が 現存する こと を
まるで 夢 の ように 思って いた ようだ
頭 を 下げられ 、
迷って しまう 。 こんな 少女 達 に
刀 を 渡して 、 もし 、
最終選別 で 生き残れなかったら ……
けれど 、 頭 を
2人共 下げて 、 お願い してくる
俺 が 鍛えて 、
最終選別 を 乗り越えられる の だろうか
俺 は 鬼殺隊 は 命 を 落とす 危険 は
必ず あること 。 なるには 藤の花の山
__________ 最終選別 で 生き残る こと 。
鬼 と 仲良く したい と いう こと を
伝える なら 、 今 の 俺 の 地位 、
″ 柱 ″ に ならなければ ならない こと。
俺 が 聞く と 、
赤色 の 神飾り の 少女 は
妹 と 顔 を 見合わせて
俺 に 真剣 な 眼差し を 向けた 。
その日 から 俺は 胡蝶 姉妹 に
稽古 を つけはじめた 。
最初 は 俺 の 技 を 見せる 。
俺 の 所 に 来たから 花 の 呼吸 しか
見せられない けど 、 カナエ は
木刀 を 渡す と 形 だけ だが
技 の ような もの を 繰り出した 。
俺 は しのぶ に 目 を 向ける
しのぶ は 斬る 力 が 弱い 。
鬼 の 首 を 斬る こと は
無理 に 等しい と 思われる 。
そう言う と しのぶ は
悔しそう に 唇 を 噛んだ 。
けれど 、 反論 は しなかった 。
しのぶ も 向いてない こと は
きっと わかってる 。
そう言う と しのぶ は
小さな 小瓶 を 取り出して きた 。
中 には 藤色 の 液体 が 入って いた
俺 は すぐ に
御館様 に 言い 、
もし 、 胡蝶カナエ が 柱 に
なれたら 屋敷 を 用意 して
欲しい 、 しのぶ の 研究室 の ことも
鎹鴉 を 使い 、 許可 を 得た
いつか 、 あの 2人 に
幸運 が 訪れますように __________
NEXT❥・・ ♡×50
<交換宣伝>
こちらシクフォニさんのいるまサマの
作品です!ホストいいですよねやっぱ!
いつもより甘いのがもう吐血案件←
ぜひぜひ〜っ!!


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!