俺らがodrkさんとあなたが付き合っているのを勘づき始めたのは、去年のバレンタインだ
勘づいた…というより、多分あの日は付き合い始めた日だったんだと思う
その日、俺達にチョコを配り終わった2人は自分チョコといいカフェに出かけて行ったのだ
ちなみに俺達8人は予定などあるはずもなく、久しぶりの男オンリーではっちゃけた
そして9時、2人が帰ってきたのだが
明らかに動揺していた()
2人ともお互いに目を合わせないし、顔が高熱でも出したかのように赤い
とかトンチンカンな事をttさんが言うと、普段は2人ともつっこむのに
その日は肯定して、無理やり話を切り上げて逃げようとしていた
あなたはodrkさんの手を掴んで部屋戻ろうとしていた…のだが
手を離し、照れ、混乱して90度に直角謝罪
それが終わって、やっと2人は部屋に戻った
二人が去ったあと、場には微妙な空気だけが残され
お互いに誰が初めに口を開くか探っていた
そして初めに発言したのは
blさんだった
そして次々に声が増え、部屋はカオスを極め
俺達が出した結論が
『あの2人…付き合った…?』
ということ
謎の考察大会が始まろうとしたが
shidさんの声で止まる
そう!普段からあと2人は分かりやすすぎるのだ!
人狼ゲームでも嘘が下手くそ、隠れて盗み食いでもしたら明らかに目が泳ぐ
でも!本人は隠してるつもり
俺達は2人の関係に取り敢えずは気付かないふりをすることにした
また何かあったら話し合おう、と






























![お絵かき帳 [移行済] 移行後のやつ見てくれ〜〜〜](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/z8mAXSsRAwRJQuv98p16V71QbRQ2/cover/01M198DX3CQTM4E5SRFNFXMY94_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!