__________トラックに轢かれ、死んだ少女がいた
不幸な事に、その少女は見るのも無惨な轢かれ方をし、間もなく死んでしまった。
だが、今その少女は________
呑気にデザートの事を考えていた()
ーーある日の事ーー
そう、一言呟いた。
その時____
ドサッッ
低く鈍い音が鳴り響く。
何故か、嫌な....いや、良い予感がした
作ろうとしていたショートケーキの材料を置き、玄関の方へ行く
ガチャッ
ドアを開けるとそこには、猫背で隈のあるスラッとした男性____
L ....世界一の探偵____そして、その後ろには夜神 月と弥 海砂...と前世で推していたキャラがいた________
そう、私は詰んだのである()
名も名乗っていないのにも関わらず
その名を読んでしまった事を、世界一の探偵が気付かない訳がないのだから
バタンッッッ
ドアを閉めるという強行手段に出た←
が .... 虚しいことに、この家のセキュリティはお菓子の家程度なので、容易に入られてしまった
私が L に見つめられ困っていると、月くん(おそらく、ヨツバキラ編)が手錠に引っ張られながら来て、
ミサミサが慌てるようにやって来た
どんな状況下に置かれようと、推しに会えた喜びを隠しきれる私ではない
ギュッ
ついに究極の質問が問いかけられた
これは本当の事を言うしかないだろう...
だが、ストーリーを壊す可能性を考えると、言う事を躊躇ってしまう
________私はこの世界の重要な事を思い出した
この世界は、現世で言うところの " 異世界 " だと言うことを
これは、ただの時間稼ぎである
少しでも、頭を整理するための時間稼ぎ。
自分のお菓子と紅茶の知識を使い、時間稼ぎをする
紅茶の説明を終え、
時間稼ぎにより考えをまとめ終わる
ここからは、私の文章力が試されることになる___
一応、簡単に全ての事を説明し終わると、疑っているのか、質問が飛んできた
あなたの下の名前の目の前に、白銀の板の様なものが現れる
そして、その板をスクロールするように指を動かす
微笑みを消して、その板に書いてある文章を読み上げる
いくら信用を得る為とはいえ、
ここまで言い当ててしまうと夜神月も流石に引いてしまうのも無理はない....が
流石に、少しは心が折れる.....
ミサミサが名前を聞きたそうにすると、それを察っし
今まで以上の笑みを浮かべる
普通に考えれば、あなたの下の名前の家に住む選択になるのも無理はない
だが、推しと一つ屋根の下で過ごすというのは、些か(心の方に)問題がある
そう、ここの周りは自然が多く、町まで徒歩で行くにはかなりの時間と労力が必要となるのだ
そこで、ある提案を思い付いた
内心、一緒に住みたいと思う反面、羞恥心で押し潰されそうという本心でいっぱいだった
聞こえるように言ったのかはわからないが、
ミサミサが悲しそうにしているのに、無視できる私ではなかった
と、輝くミサミサの笑顔に負けてしまったような感覚になった
と、誰にも聞こえない声で言った。
あれ、投稿してなかった、やべっ←
下手すぎて爆発しそう(?)
何か書いてみたら、皆がガードゆるっゆるになってもうた ((














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。