第6話

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2024/12/21 14:05 更新
そして、一通の映像ビデオメッセェジが届いた。
ニコライ・ゴーゴリ
ハーイ!またまた滅茶苦茶ご機嫌よう!
ニコライ・ゴーゴリ
武装探偵社の諸君〜
ニコライ・ゴーゴリ
今日は君達に好いニュースと悪いニュースを伝える☆
ニコライ・ゴーゴリ
先ずは悪いニュースから!
ニコライ・ゴーゴリ
悪いニュースとは!
ニコライ・ゴーゴリ
あなたの下の名前ちゃんの正体が発覚した〜!
ニコライ・ゴーゴリ
元々所属していた組織が発覚して現在は猟犬に追われている!
ニコライ・ゴーゴリ
其の元々所属していた組織とは!我々天人五衰!
ニコライ・ゴーゴリ
殺人結社だからね〜☆(追われるのも当然)
ニコライ・ゴーゴリ
じゃあ…次は良いニュース!
ニコライ・ゴーゴリ
そんなあなたの下の名前ちゃんは猟犬に捕まった!
ニコライ・ゴーゴリ
探偵社に居た元極悪人が居なくなって良かったんじゃなーい?
ニコライ・ゴーゴリ
じゃあね☆
国木田独歩
其んな訳がッ
与謝野晶子
そんなの…あり得ないだろう
谷崎潤一郎
でも…確かにここ数日はあなたの下の名前さんの姿を見ていない…
江戸川乱歩
…っ
宮沢賢治
ら、乱歩さん…?
その時の乱歩の表情は絶望しているような光を失ったようだった。
江戸川乱歩
此の情報は…















江戸川乱歩
本当…だ…
乱歩は怯え、震えたような声でそう云った。
中島敦
(確かに信じ難いことだ)
中島敦
(でも…あの乱歩さんが云った言葉だ…)
泉鏡花
あの…あなたの下の名前ちゃんが…?
泉鏡花
信じられな…い…ポロポロ
江戸川乱歩
其れに…捕まったと云っていた
江戸川乱歩
つまり、あなたの下の名前は今________













江戸川乱歩
太宰と同じくムルソーに居る筈…だ
国木田独歩
あぁ…クソッ
国木田独歩
探偵社の無実を証明しようとした時にッ
谷崎ナオミ
…(ショック)
国木田独歩
何故…何故なのだ…(泣)
国木田独歩
あなたの下の名前あなたの名前の最後の母音(おさむ→ぅ)あなたの名前の最後の母音(おさむ→ぅ)あなたの名前の最後の母音(おさむ→ぅ)あなたの名前の最後の母音(おさむ→ぅ)((泣))
与謝野晶子
で、でも太宰がいるんだろう?其れなら命は保証で、できるんじゃないかい?
与謝野晶子
ね、ねェ…乱歩さん、
江戸川乱歩
江戸川乱歩
そ…そう…だ…な…
中島敦
っ…
乱歩Side
与謝野晶子
で、でも太宰がいるんだろう?其れなら命は保証で、できるんじゃないかい?
与謝野晶子
ね、ねェ…乱歩さん、
僕は此時、考えてしまったんだ。
確かに与謝野さんが云った通り、あなたの下の名前もあっち天人五衰にも気に入られているから命は保証されている。
だが、あの魔人との戦いでもしも太宰が負けたら?
あなたの下の名前は天人五衰の奴らに連れて行かれるかもしれない
僕はもしこうなったら…と怖くて仕方がなくて
少しの間、黙ってしまった。
でも、勇気を振り絞って云った________
江戸川乱歩
そ…そう…だ…な…
「そうだな」と。
敦Side
中島敦
っ…
僕は人一倍、人の不幸に敏感だ。
故に分かる。否、分かってしまう。
今、乱歩さんは様々なことを考えたのだろう。
でも、其の結果になって欲しくなくて絶望していた。
だから、乱歩さんは与謝野先生に対して震え、怯えながら云った。「そうだな」と。
【ゴーゴリSide】
ニコライ・ゴーゴリ
、、、此れで良かったの…かな…?
僕は取り敢えず、ドス君の云う通り、武装探偵社に映像ビデオメッセェジを送った。
でも、此れが本当に良かったのかは分からない
あなたの下の名前ちゃんは武装探偵社に入ってしまった
自分の意思で…
ならば、バラさずに此の儘あなたの下の名前ちゃんを武装探偵社に入れておいた方が良かったんじゃないかな…
でも、僕たち的には戻って来て欲しい。
戦力…もそうだけど、あなたの下の名前ちゃんとドス君とシグマ君と一緒に話した時間が何より楽しかったからまた話したいなぁ…
ニコライ・ゴーゴリ
はぁ、、、こういうの…善く分からないや

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