# 爆豪勝己 # 緑谷出久 # 1-A
# 距離感 # 爆豪→あなた # 🔞無
夕方、共有スペース。
ソファーの端にちまっとくっついて
座っている二人は目立って仕方がない。
暖をとるようにぴとっとくっついて、
アニメか何かの動画を一緒に見る
例の緑谷とあなた。
二人はただのクラスメイトである。
付き合ってはいない( らしい ) 。
距離の近さから、その信用度は
日に日に下がりゆく一方であるが。
⬆️ もっと辛そうなの
すると、爆豪がソファー越しに
半ば無理やり二人の間に割って入った。
すると、あなたがぶるっと震えて
くしゅんっと小さくくしゃみをーつ。
「 コイツくしゃみも可愛いんかよ... 」
なんて爆豪が思って固まっていると、
緑谷の腕を組んで座り直したあなた。
ウブさのuの字もなく、
すっかり慣れきった様子の緑谷。
爆豪は反射的にあなたの肩に
手を伸ばしていた。
※ お前こそ嫉妬して変な事言ってんじゃ
ねぇぞと言われんばかりの爆豪はこちら
緑谷を追いやるような位置に
座っていたあなたが、
自分の隣をぽんぽんと軽く叩く。
座った。
緑谷が動画を巻き戻す。
なんだかんだ、ちまっと座って
仲良く動画を見る三人なのでした。
⬇️ まとめると = 前回の宅飲みのお話の2️⃣が
前のチャプターにあります🙏🏻

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。